中途半端なメークアイテムをおうち用に改造しよう!

美容マニアのみなさん、こんにちは!ほんまちゃんです。
先日チラ見せしたメークアイテム整理術・・・続編レポでーす。

おうちに眠っていて、大量に場所を取っているメークアイテム、どうにかしたーいと思ってませんか?こういうのって自分の中でブームがあって、それを過ぎると、存在自体忘れているものって結構あるある!(あっ、わたしの話です・・・)

朝、時間が限られているときにいちいちいろんなアイシャドーのふたを開けて、どれにしようかな・・・なんて普通やれません。そして忘れ去られていく運命・・・。

あとは粉が割れちゃって、移動に適さなくなっちゃったり。。。とか。(男性注:アイシャドーなどの粉ものは一度割れると次々と割れ目から粉がぽろぽろしだして、ポーチが粉だらけの悲惨な状態になるのです)

メークパレット

というわけで、そんなアイテムを復活させるべく、おうち用パレットに改造しちゃえ作戦を決行!これが想像以上に便利なのでみなさまにも紹介しますね!

まず用意するのはトレイとクッション材の入った両面テープ。トレイは重ねるタイプのものを選びましょう。ちなみにわたしは 無印のトレイ(1枚250円)を使ってます。半透明で下のパレットがうっすら透けるのと、ちょうどいい高さ、そして重ねられるし、何より安いのがポイントかと。また他にも、さまざまな高さのトレイがあるので、ほかの化粧品と重ねられるというメリットも。

メークパレット

メークパレット

あとは眠っているアイテムを引っ張り出して、すべて並べてみましょう。シャネルのオンブルは特別ですが、それ以外はたいていパッケージには熱で溶けるのりでとめてあるので、ドライヤーやヒーターで裏を暖めて、カッターで取り出します。stilaの例でいうと、丸い円の粉の部分とパッケージの間に刃をいれてくるくるしながら上に押し上げるようにするとパカッと簡単に取れます。

メークパレット

そしてシャネルのオンブル。オンブルはプラスティックのケースをバリッとはがすしかないので、鋏やマイナスドライバーなどで分解します。(ちょっとレベル高め、若干力仕事です)

メークパレット

3つのパーツに分かれるので、

メークパレット

このオンブル部分だけ使いますよ。

メークパレット

裏にひっくり返して、両面テープを張ります。これはのりを温めるタイプのものもみんな同じです。(裏に残ったのりは綿棒などで綺麗に取ってね)

メークパレット

両面テープをはがさない状態で、配置を決めます。おすすめとしては、パレット全体にギチギチに配置しないこと!粉ものはブラシで取るときに飛ぶので、掃除するときや、あとは端にあると単純に使いづらい&重ねるときに引っかかる可能性も・・・というわけである程度余裕をもった配置にするのがいいかと。

メーク用品

あとはホコリよけの蓋のために、一番上のトレーは何もせず重ねましょう。そうすると、その蓋にちょっとブラシを避難させたり、コットンや綿棒、ティッシュ・・・そして女優ミラーが置けたり・・・と何かと便利だったりします。

またこうしておうち用パレットを作ることで、メークアイテムもスッキリ!たぶん1/10くらいのスペースで済むんじゃないかしら。

というわけで、まだまだアイテムが残っているので、引き続きパレット作りに励みます!!!
何かの参考になれば、とくわしく解説してみましたー!

Comments

  1. Pingback: つけまつげを華麗に付けるムービーとDIYアイディア | [ ::: MiMiMEMO ::: ]

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA