これをみるたびに思い出すのは、幼いころの淡い思い出。
昔、我が家ではケンタッキーを食べる習慣がなくて、時々来るおじちゃまが
お土産にケンタッキーを持ってきてくれることがあった。
そのときはやっぱりウイングが好きで、いつも奪い合うようにしてこの部分を
探していたような気がする。
食べやすさというか、味というか・・・
どうしてあんなに好きだったんだろう???
大人になると、ウイングじゃない部分が好きになったりもしたのだけど、
この間、マッサージの帰りに何気なくこの部分を2つ買って食べたら、
信じられないくらいパリパリでとってもとってもとってもおいしくて、感動してしまった。
普段は揚げ系はあまり興味がなくて手を出さないんだけど、
やっぱりおいしかった。
自分だけの思い出がある味というのはいいものだなぁ、なんて思ったりしました。二ヒヒ。