たいてい、1週間でも1ヶ月でも荷物の量というのはかわらなくて、このふたつが私の定番。
ローラーがめちゃくちゃ優秀で、重い荷物もコロコロさせて移動できるスーツケースとケイトモスforロンシャンの赤ボストン。
私の場合、ノートPCや一眼レフなどは絶対必要なので、仮に3泊くらいでも変わらないかもしれない。
今回は、スーツケースのほとんどをインスタントラーメンで埋め尽くして、もしも物資が足りない人がいたら渡せるように・・・と思ったのだけど、実際今日近くのコンビニへ行ってみたら必要なものはなんでも揃ってました。必要なかったかも。ある意味、ホッとした。
こんな非常事態になって、私たちは不必要なものをたくさん抱えていたのかもしれない、とも思うようになった。本当は生きていくために必要なのはこの程度の荷物なのかもしれない。
電気も無駄遣いせず、たいせつに大切に使っているし、物の大小ではなく、誰といるかが実は大切なのかな。食事も一緒だよね。何を食べるかよりも、誰と食べるかが大切。停電でたとえ暗闇でも、愛する人と一緒だったら、きっと平気なんだと思う。
こういうときにそばにいたいと思う人が自分にとって大切なのかも。。。と同時にこういうときにそばにいたくない・・・という事実も判明したりしたら、ちょっと怖いよね・・・。(考えすぎ?)
どちらにせよ、ある意味、断捨離だわ・・・。
これを機会に自分自身に本当に自分はどうしたいのか、と問いかけたほんまでした。ひょえー!
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