スコーン中毒

料理は実は嫌いじゃない。

でも、実家に住んでいることもあって特にする必要もない、というのがホントのところ。
仕事をしていると料理をする時間というのはまず先に省かれるものだし、ましてたまのお休みでも食べてくれるヒトがいないとなるとつまらない。よって作る機会というのは少なくなるのである。

・・・ってなんかイイワケがましい、これ?(笑)

スコーン教室

学生の時はお菓子作りや料理も結構していたの。
小学生くらいの時は両親は仕事で忙しかったから、たまにほんまちゃんが夕食をつくる、なんてこともあったし。
だから普通に料理は出来る方だと思う。生活していくのに困らないくらいはね。うん、たぶん。

シュークリームやパウンドケーキ、スコーンなんかも結構好きで、オーブンから漂ってくる香りをドキドキしながら眺めていたのね。たぶん、そんなこともあって人生初の大冒険、19の時に初めて行った自由旅行がイギリスというのももしかしたらスコーンが目当てだったのかな、と今振り返るとそんな風に思えてきた。

スコーン教室
山形のアルケッチァーノに一緒に行ったガールズたちと今回はスコーン教室へ。みんなすごい才女で美女。そんなひとをほんまちゃんが手放すはずないじゃない!(笑)
やきたてほかほかのスコーンはとってもおいしい。んー、幸せ。
わたしが過去に作ったスコーンとは別物だよ・・・というくらいほわほわのサクサクでんまーい。ちょっと久しぶりにスコーン中毒になっちゃいそうよ。

フードプロセッサー、欲しい。これがあるとすぐできちゃうの。手も汚れないし。←すぐモノから入るタイプ。えっへん。

スコーン教室

差し入れに持っていった、ピエールマルコリーニのフランボワーズのコンフェチュール(以前友人から頂いて以来、あまりの美味しさにほんま家に住み着いているコンフェチュールなのだ)にぴったり。
あとね、t-breakのダージリンも。
絶対絶対おいしいから、みんなに味わって欲しかったのーー。

おいしいものってどうしてこんなに幸せになれるのかしら。
きちんと美味しくて、幸せを感じるものだけをセレクトして自分の周りにおいて生きていくのが実はほんまちゃんの野望なのだ。へへへ。

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