日常チャ飯事件

こんばんは、クリステル・ほんまちゃんです。
斜め45度の前のめりでお届けしてます。

ボコッ。

・・・・。

つい先日、穏やかそうな口調で男友達にこういわれました。

「ほんまちゃんって自分と付き合ったらこうなんだろうなぁという想像ができない唯一のオンナノコだよねー、あはは」

あははー、は余計でしょっとすかさずツッコミ忘れなかった自分が誇らしいです。えっへん。
・・・そ、そこなのか、ほんまちゃん！

ということでこんなセリフは日常チャ飯事なのでぜーんぜん響かないですけど、何か？

また別の男友達からは

「ほんまちゃんって本当に変わってるよね、普通のちょっと可愛い女の子ならご馳走してもらって当然って顔するのに、ほんまちゃんは本気でお財布から支払うじゃない？でもそれってオンナノコの特権を捨ててるよねー、頭悪いよねー、あはは」

また「あははー」は余計でしょっとすかさずツッコミ忘れなかった自分が誇らしいです。えっへん。
・・・そ、そこなのか、ほんまちゃん！カムバック。

わたしはどんな状況でも自分が支払うべきものはきちんと支払うのが当然、と思うのね。
支払うっていうのはお金なのか時間なのか気を遣うことなのかはTPOによるかな。あとはきちんとお礼をしたいと、ありがとうというのを忘れないとか。そういうことだと思うの。ほんまちゃんは意外と義理堅いタイプなのよ。
相手がどんなお金持ちでも年上でも貰いっぱなしってなんか落ち着かないんだもん。

少なくとも、自分が出来ることはきちんとしておきたいの。
そして今のわたしにはそれができるんだもの。出来ないなら仕方がないけど、出来るうちはポリシーを捨てる必要もないし。

これは自分の問題ね。わたしのわがままなの。自己満足。
自分のものも、ヒトのものも、会社のものもほぼ同じ価値観なの。経費だからまぁいっか、とか自分のものじゃないからまぁいいか、とかはない。で、同じ価値観でいるために自分のお金も遣う。遣わないとわかんないもの。遣うことで経験を買う、共感を買っているのかな、と思ったりもするの。お金は上手に使うスキルが必要なんだと思う。何でも同じよね。ヒトとは違うかも知れないけど、自分が正しいと思うルールで生きていくのはすごく快適。ただ一般的なルールじゃないから誤解はされる可能性大だけど。

こうしてほんまちゃんの日常チャ飯事件は増えていくのであった・・・。あはは。