どっぷりとDior

さて、そろそろDior話の続きでも。。。
つづく、といわれたら気になるじゃないかー!早くしろっ!(ボコッ)

と怖い感じでにらまれたので、早速更新です。

パーリーの後、素敵なギフトが届く。
それがこの「10kg」もある特大特厚のDior写真集だ。
これは貴重なものなので、家宝にしようかな。ムヒヒ。

写真で見るDiorの歴史。

わたしは昔の写真がとても好きで・・・今よりもむしろずーと美しい気がするんだ。そして、写真の中には必ず「歴史やその場の雰囲気」がぎゅっと詰まっている気がするのです。

Dior

ちなみにこの写真はDiorがスタートしたころのパリ工房の写真。
今でもこのまま使用されているんだって。

Dior

丁寧に丁寧に作られたものにはオーラがあると思う。
もしかしたらそれは手に届かないかもしれないけれど、それでも焦がれる。美しいものを作り出せる人をわたしは本当に尊敬するわ。わたしもそんな人になれたらいいのに、といつも思う。

Dior

そんなわけで、すでにディオールの世界 も読破!(wikiも参考にどうぞ)
クリスチャン・ディオールのエレガントな「ニュールック」スタイルがわたしは一番好きなんだけれど、やっぱりディオールはとても愛嬌があって美食家で優しい魅力的な人だったみたい。メゾンを開いてわずか10年で亡くなったというのはさすがにショックだったけれど。52歳で心臓麻痺で亡くなったのです。

その後わずか21歳のYSLがデザイナーに。これも驚き。そして今はジョンガリがデザイナーに。実はものすごく先進的なブランドの歴史を持っていたのね。

こんな風に歴史や哲学を知ることはとても大切。

ブランドに踊らされるのではなく、愛することができたら、それはとっても幸せなことだと思うのよね。

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