ミラクル嬢の紅茶教室へ行くと、必ず感動することを見つけてしまう。自分がいかに知らないことが多いか、というべきかも知れないけれど。
というわけで、最近ずうずうしく紅茶教室に入り浸ってるほんまちゃんです。もしわたしの友達で参加したい人がいたら直接連絡頂戴ね。ご一緒しましょ。
今回ははちみつと紅茶のマリアージュ。
どんなはちみつがどんなお茶にあうかをそれぞれ実験していくの!
どんなはちみつがどんなお茶にあうかをそれぞれ実験していくの!
ジャワティーでそれぞれ蜂蜜を入れて飲んでみる。次はレモンを入れて。でもって次はミルクティーで。
これが予想とは違う展開で面白い。普通ならこんな風に飲み比べたりしないじゃない?そういうことができるのが楽しい。
ちなみにこれね、黒炭入りのサブレ。青森で購入したそうなんだけど、お酒の麹と竹炭入りらしい。びっくりするほどしっとりとしていて見た目も繊細で美しいサブレなの。真剣にホレてしまいそうなくらい好き。ちょっと感激しちゃいました。
おいしいものというのは美しくないといけない。美しいだけではなく、おいしくなければならない。
人もまた同じで中身の美しさと外見の美しさはバランスが取れているべきだ。そのバランスを崩せば価値は下落してしまう。
そういう厳しさを知らなければならないと思う。だってそれが現実だから。
そういうものが数少ないからこそ、それに出逢えたときにはやっぱりすごい!と思ってしまうのかも。