hommania

この間読んだ本。コンカツ。
まあ、女子っていろいろあるよね～、みたいなハナシ。
年を重ねるたびに恋愛って難しくなる。うーむうーむうーむ。

そういえば、わたしたちの中で「婚活」というワードが
当たり前に使われだしたのっていつ頃からだったんだろう？

わたしたちの親の世代であれば、20代で結婚するのは
当たり前の時代だった。
でも先日33歳になったわたしの世代ではこの年で
結婚していないことは、決して珍しいわけではない。

いつのまにか“結婚は自然とできるもの”から
“努力しなければ出来ないもの”に変わった、ということ？

そしていったい婚活って何をすればいいのだろう？

前から興味はあったけれど、なんとなく後ろめたくて、
距離を置いていた婚活。
そろそろきちんと向かい合って考えておくのも悪くないかも？

とりあえず、婚活で私が思いつくのは、合コンやお食事会。
それから友人からの紹介。
だけどこれらを「婚活」と呼ぶのはちょっと違う気もする。
ちょっとした食事の席には結婚を目指していないひともいるだろうし、
既婚者もいるし、なんだかいろいろなことがあやふやすぎる。

時間のある20代ならそれはそれで愉しいし、
いろいろな人と出会うことで社会勉強にもなる。
でも35歳くらいまでには子供を産んでおきたいかも、という
アラサーにはちょっと不向きな気もする。

じゃあ、次はインターネットのサービス？
結局のところ、本気だったら、信頼できる何かが欲しい。
ネットサービスってそこのところの信頼度が低い気がする。

オトナならやっぱりここいらでお金で解決してしまう、
というのは全然アリ、かと。(笑)

そんなわけで、いざというときにすぐに始められるように、
とりあえず紹介サービスの資料を取り寄せてみることに。

一社一社自分でいちいち入力するのが面倒なので、
「婚活スクエア」のサービスを利用してみた。

婚活スクエアでは一気に8社の結婚相談所の資料がお取り寄せできちゃいます。
ビックリしたのが、希望すればなんと白い封筒、つまり結婚紹介所から
資料を取り寄せたってことが周りにはわからないようにできるということ。

ちなみにサイトでは希望の会社が選べるので1社でも8社でも選び放題。
わたしはオーネットとツヴァイとサンマリエの3社を選んでみました。
3社を比較検討すれば大抵の傾向と対策はチェックできるしね。

いざ資料請求してみて驚いたのは

①電話確認が1社ずつ必ずある
(確認後、資料がゆうメールで送られてくる)
②1社ごとに資料が届く
(まとめて3社分資料が送られるのかと思っていた)
③無料で施設見学とマッチング体験が出来る
(ネットで会員情報は見られず、かならずオフィスへ行く必要がある)

こんなところかな。

電話の対応も各社全然違っていて、面白い。

わたしがとても好印象を抱いたのは「サンマリエ」でした。
まず担当者の電話が押し付けがましくない。すごく丁寧で品のある受け答え。

これはもちろん、自分の担当者の人柄と自分との相性によるものが大きい
と思うのだけれど、会社選びにおいて結構大切なポイントになりそう。

とにかく思ったのはやっぱり複数の会社の資料請求をするのは必須、だということ。
もしもこれが1社だけだったら、そんなことも分からなかったしね。

そういう意味では、やっぱり婚活スクエアは便利。
ここで資料請求さえしておけば、あとは会社の人から電話がかかってくる
だけなので、基本待ちの姿勢でOKだから。

ちなみに気になる料金だけれど、だいたい初期で15万円くらいに
月々1万5千円～というのが一番最低の料金設定。
なんかもっと高いイメージがあったけれど、このくらいならなんとか、がんばれそう。

会員になるにはたとえば学歴の証明書や収入の証明書なんかも提出しなければ
いけないので、マッチングのデータをチェックする時にそれが本当かどうかの
心配をする必要がないし、そういう意味ではお金を払う価値があるよね。

しかもそれだけのお金を払うくらい結婚に対して前向きなんだから、
相性がよければ展開も速いだろうし。

とりあえず、アラサー女子のたしなみとしてまずは資料請求ってあり、かも？
どんなことも、知ってると知らないとでは大違い！

いよいよ自力では無理かも・・・となったらサンマリエさんにお世話になろう、
と心に決めたほんまなのでした。

 

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