夜の美術館は好き。
芸術は昼の健康的な光で見るのが定番だけれど、もう10年近く前にルーヴルでモナリザを独占して見られたのも夜の特別営業だったから、かな。そのときはまだ裸でモナリザが見られたのです。
パリで一番楽しいのは美術館巡りだもの。
NYにもすばらしい作品、特にオノヨーコの作品が見られたのは嬉しかったな。ジョンレノンが惚れ込んだその才能を長い間ずーと、観たいと思っていたから。
彼女の作品は、アイディアノートのような感じで、とても面白い。コレが芸術になるんだ、と。それにしても自由で面白い人だなと思った。
表参道ヒルズのあのぐるぐるとしたつくりはこの建物がモデルになっているのだろうし、そういう自分の身近にあるものを想像できるのは愉しみのひとつじゃない?すごくやさしくシンプルでユニークな設計。
おいてある作品もトラディショナルなのだけど、わたしは好き。
大きすぎない、でも有名で貴重な作品もたくさんあって。MOMAとはまったく違う美術館で両方ともにチェックをおすすめしまーす。
なお、ここは写真NG。
私の心の中にインプットしておきまーす。
ニューヨークのグッゲンハイム美術館は賛否両論のあった建築ですが
やっぱりカッコいいですね!!
そうだねー。やっぱり印象的だったよ。