アカデミー賞とかオスカーについて考えるときにいつも思い出すのがハル・ベリーについて。
おくりびとをみながらふと、彼女について思い出した。
小さい顔に完璧なスタイルを持ちながら、まったくそれに無頓着であるかのような自然体がわたしは好き。007のボンドガールのハル・ベリーはほんと、素敵よね。セクシーで魅力的。
そしてまた彼女のそのままで勝負しているところには同じ女性として尊敬してしまう。
アカデミーでオスカーを受け取ったときの、興奮してうまく話せないハルベリー(ブログに掲載できないのでここでみてね)も好きだし、その数年後オスカーとは間逆のラズベリー(ラジー)賞を受けたときのユーモアも忘れられない。
とにかく、頭のいい人だ。そしてチャーミング。
いつも成功者でいることはできない。失敗は失敗として受け止めるべきだ、というスピーチには深く共感するし、またオスカーのパロディスピーチをラスベリー(ラジー)でしたときには、まいったな、としか言いようがない。
あれでハル・ベリーを好きになった人は多いと思う。
なんだか懐かしくなってYOUTUBEでオスカーとラズベリー(ラジー)のスピーチを見つけたので、貼り付けてみるね。
2つともチェックすると面白いよ。
あっ、ちなみに英語でよくわかんないんですけど・・・というみなさん、大丈夫わたしもです。そんな方のためにスピーチの内容を伝えてくれるブログをチェックしてみてねん。