chance=縁

クリスマス・イブの日、それは突然やってきた。
まるでサンタクロースみたいに。
それは大切なそしてとても温かいギフトでした。
じゃじゃーーん!
山形のワッツワッツさんがお野菜と、お漬物を送ってくださったのだ。
うれしい。
大切に育てられたお野菜をなんでもないほんまちゃんに送って下さる事がうれしい。
わたしはわかっているのだ。まだ何も持ってはいないし、何が出来るのかもわかんない。
誰かにとって自分が価値のある人だとは思えない。
でもこうして沢山の人の中から出逢えたこと、そして縁があってつながっていること。相手をステキだなぁって思うこと、好きだなぁって思うこと。そういうものにめぐり合えたなら、それは絶対大切にしたい。
あまりにも嬉しくて、そしてお漬物もとってもおいしくて。自慢したくて、書いちゃいました。てへへ。だって本当に嬉しかったんだもん。
クリスマスは家族とこのお漬物と具沢山の野菜スープとチキンでごはん。おいしいものを外で頂くのもいいけれど、大切な家族とのんびり過ごす時間も大好き。そしてひとりで色々と考える時間も好き。
色々な縁に支えられて今のわたしがいる。一人で大きくなったわけじゃない。いつもいつもすごくいいチャンス、縁がわたしの目の前を歩いているんだもの。そのとき必要な人が必ず私のそばにいてくれる。そういう出逢いに恵まれているのもまた事実。
それは偶然かもしれないし、運かもしれないし、必然なのかもしれないけど。ほんまちゃんはね、とびきりのラッキーなのだ。幸運に支えられて生きているようなところがあるから。
そしてこんなサプライズで彩られた毎日が嬉しくて愛おしくて仕方がない。
でも本当はただ純粋に「ありがとう」を伝えたいだけなんだけどね。

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