何を持って「おいしい」とするかは個人差があると思うのだけれど、ワインもヒトも同じで、そもそもの素材のよしあしというのは残念ながら置かれた環境によるものなのだ、とブルゴーニュをいただくたびにそう思い知らされる。
綺麗な味、そして香りのしゃるむしゃんべるたんは特に好きなワインである。
ゴルフの後にデートの予定もあるはずがない・・・でしょ？(←事実だけど、失礼よね・・・＝(´□｀)⇒ｸﾞｻｯ!!)と電話。友人が誕生日のお祝いを急遽してくれたのだ。うへへ。しゃるむサマに免じて許そう・・・。(笑)
スペシャルなワインとおいしいお食事はそれがわかるヒトと一緒に行くのが最高に楽しい。
わたしの友達は食事を愛するヒトが多いので、よりエンゲル係数高めになってしまう。
だけど、モノより思い出にお金を使える方がずーと豊かな気がするのはわたしだけかしら。
少なくとも、わたしはそうだ。ブランドなんてわっかりやすいが、食べるものはわかりにくい。より趣向性が高いと思うのよね。でも食事も行ったことがあるだけじゃなくて、理解できないとその価値が半減しちゃうけどね。
意外な場所にあるワインバー。
なかなか使い勝手がよさそうなので、またお邪魔する予定・・・。