hommania

何気にすっごく読書好きなほんまです。うふふー。
とにかく、色々なジャンルのものを読みます。
どんなものでも、すごく影響をうけちゃう。
とくにいいなぁと自分が思えば、もう後はスイッチがはいったみたいに吸収していきます。
その瞬間がたまらなくうれしくて、つねに本を探しています。キョロキョロ。
ただし本の感じ方って人によって違うから、自分となんとなくフィーリングがあうなぁと思う人のおすすめしか読みません。それが最強の法則だと最近気がつきました。おそっ。
というわけで、久々に山田詠美を読んでます。
これはね、双子のオトコノコとオンナノコの目を通して展開されていく小説なのだ。
あと1/3って感じです。ノリノリになってきました。ちなみにこれは本屋さんでなんとなく手に取った1冊。
Pay Dayが終わったら、孫子の兵法がわかる本でしょ、フォクシーの前田さんが書いた3冊目の本が待っております。
今日の帰りに本屋さんで保護してきました。すっごく楽しみ。早く読みたいなぁ。
ペイデイを読んで思ったこと。
それはやっぱり「ふたご」という価値観はとても恵まれた環境だということ。
ほんまちゃんの心がとても強いのはやっぱり「ふたご」だったからなんじゃないか、と思ったの。
自分とそっくりなもうひとりがいて、主観的に物事を考えたり、客観的に物事がみられるように・・・の切り替えが出来やすい環境だと思うから。
んー、まぁ、他にもたくさんあるのだけど、そんなことを考えながら読み進めてます。
本を読むとほんと、元気になります。
嫌なことがあっても、どこかで常にポジティブでいられるエネルギーをもらえますね。ウヒヒ。