WECレースのレポートから離れて、ほんまちゃん視線でお送りする
WEC Another STORY。
今回は観客に注目してお届けする「観客編」です。
実際にレースを観戦に訪れたお客様、観客のみなさんがどんな風に
レースを楽しんでいたのか?を一部妄想も含めお届けしていきます。
たとえば、かわいいキャラクターたちと一緒に楽しむ、レース。
会場のあちこちに可愛いキャラクターたちが歩いています。
お子さんをはじめ、おとなにも大人気。
気軽に写真撮影にも応じてくれるので、最高の思い出作りに。
そして、大好きなレーサーとのコミュニケーションを楽しむ、ピットウォーク!
ピットウォークタイムには、当日参加するレーサーがサインに応じてくれます。
列に並び、そして決められた時間内ではあれば、簡単な言葉を交わすことも可能。
特製の応援シートにサインをもらっているファンも。
ピットウォークのサイン会を目当てにレース観戦も楽しそう。
そしてピットの上、メインスタンドのちょうど向かいに朝から場所取りを
している人の姿も。バイクが趣味であろうこの方は会場まで自転車で。
こんな風におしゃれに観戦することができるのも、自由度の高い
モータースポーツのレース観戦ならでは。
もちろん、デートで訪れるカップルも。
非日常が味わえるのは国際レースならでは。
ちょっとしたイベントやテーマパーク気分でどうぞ。
必要なスペースであれば、こんな風に場所取りも許されています。
(一部不可の場所もあり)
特製の折りたたみ椅子を持参して、自分だけのVIPシートを作っちゃいましょう。
会場にはロッカーも完備。
重い荷物は預けたいな・・・なんて方にも便利ですね。
友人とわいわいと盛り上がりながら楽しむレース風景も。
みんなで集まるきっかけにもなりそうです。
そして、同じユニフォームで応援するのも、気分がUPして楽しそう。
ちなみにキッズコーナーもあるので、子供連れのファミリーにも人気。
もちろん、フードフェス的な要素もありますよ。
外で食べるごはんはおいしい!
そしてわたしのようにお弁当を手にピクニック観戦もできます。
応援の旗をふりつつ、芝生にシートを敷いてレースを見守りながらランチタイム。
さまざまな楽しみ方ができるWECは自分スタイルで自由に観戦してみて。
Audi
FIA世界耐久選手権(通称:WEC)第6戦
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