{ わたしの好きなバンコク2017 } Local & New, ローカルとニュースポットを巡る

ライフワークの地、バンコクで今年も。

わたしにとってのライフワークとも言える旅行先のひとつがバンコク。タイではなくバンコクこそがわたしの原点とも言える場所で、数えてみるともう25年も東京とバンコクを行ったり来たりする生活が続いている。とはいえ、その頻度は年に1度だったこともあるしかなり頻繁であったこともあるのだけれど。とにかく、そんなに広い都市ではないバンコクはちょうどいいコンパクトさで、夏生まれで暖かい場所が好きなわたしにとってはお気に入りになるのに時間はかからなかった。

タイ、そしてバンコクの魅力

世界がバンコクに注目するずいぶん前からタイ料理をおいしいと感じていたし、野菜やフルーツがたっぷり採れる恵まれた土地は他の旅行先と比べても、少なくともわたしにとっては楽園だった。フライト時間もさして長くなく、物価も安く、ホテルもなかなか。ここ5年ほどで街はずいぶんと洗練されて、かわいい男の子や女の子も増えた。そしてファッションも街もすごい勢いで進化している。今のバンコクならばどんなひとにでもバカンス先として自信を持っておすすめできる。なにしろ、タイには都市のバンコクだけでなく、リゾート地もたくさんある。都市が好きならバンコクへ、リゾートが好きなら離島へ行けばいい。

コストパフォーマンスと何でもありな空気感で感動できる都市

ローカルなものと新しく洗練されたお店が街中にはあふれていて、古きよき時代のタイを感じたり、新しい世界基準の流行をきちんと押さえた店もある。屋台で食べるご飯のおいしさと安さに感動しつつ、その30倍50倍、時には100倍の金額の素敵なレストランで食べる食事もまた楽しい。とにかくここはコストパフォーマンスが最高で快適な都市だと思う。そして人間関係の距離の遠近感がとても面白い。急に近づいたり、遠くに離れたりする。究極のカスタマイズな精神空間でもある。自分が望めば、誰かとの距離は親密に。そしてまた適正な距離を保つこともできる。一方で人々は自分のことに夢中で他人のことに無関心なのだ、と感じさせられる。その何でもありな感じがいつまでたっても面白い。とても人間らしく、気まぐれなのだ。

ものすごいスピードで繰り広げられるトライアンドエラー

そして何度でもびっくりするのが、流行の変化の激しさ。前回訪れた場所が次に行くと消滅して違う店になっていたり、別の場所に移動したり、業態が変わっていたりする。人気がなくなっていることも多い。とにかくそのスピード感が半端ない。誰もチャレンジして失敗することを恐れていない。そこには柔軟さと力強さを感じる。そして自分ももっともっと変わらなくては、チャレンジしなければ、と元気と勇気をもらうことが多い。古いものも新しい解釈であっという間に生まれ変わる。どんどん新しいものができる。トライアンドエラーの繰り返し。じわりじわりと物価はあがってきているけれど、今もなお世界でもっともコストパフォーマンスの高い都市という立ち位置は手放していない。そのバランス感覚が本当に優秀だと思う。

今のバンコクは旅人にとって最高の地

食事とファッションとアート。このどれかに興味があれば今のバンコクは一度は訪れる価値があると思う。辛くない食べ物もパクチーの入っていないタイフードもたっぷりあるし、各国の料理もすこぶるおいしい。写真を撮っていても本当に楽しい。旅人としてのバンコクは最高だ。そして毎日でも通うことができる価格のタイマッサージでカチンコチンに固まったカラダをほぐしてリラックスもできる。買い物もあらゆるものがそろっている。もしかしたら東京以上に買えないものはないんじゃないか、と思う。多くのブランドがバンコクに上陸している。

旅レポートを進化させて、新しい旅のかたちをつくりたい

とはいえ、この都市は自分がしっかりしていないと流されそうになる居心地のよさと深さがある。今回は私の好きなバンコクを今年はもう少し再編集して、今までとは違った形にできたらと考えながら過ごす滞在でわたしがいなくてもわたしの好きなバンコクを楽しめるように、情報をまとめたり地図をつくってみたり。そんな企画を今年こそは実現させたい。旅の新しいかたちを私の好きなバンコクからはじめたい、とふんわりと思い始めている、そんな2017年のはじまり。

わたしの好きなバンコク2017 
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#hommaniameetsbkk1701

 

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