{ iliと旅する台湾 } STEP 2: 台湾のSuica的存在のiPASS(一卡通)をゲットせよ

iPassをMRT窓口で購入

さて、携帯SIMを無事にゲットした後は・・・電車やバス乗るときに便利なiPassを空港とつながっているMRTの窓口で購入しました。

こちらももちろん、iliさまを活用。台湾のSuica的なICカードはいろいろと種類があったようなのですが、今はこのiPassでまるっと統一されつつあるのだとか。

株式会社ログバー主催「ili traveler in 台湾」に参加中!

iliの意外な利点とは

iliに日本語で話しかけて「iPassをください」と伝えると日本語の説明を出してくれました。なるほど、iliはこんな使い方もあったんだ!日本語メニューがある店ではもしかしたら何も言わなくても日本語メニューにたどり着けるかもしれません。

ピッ、で簡単に交通機関で利用できるのが便利

今回は台中のバスに乗る可能性があり、台中のバスはこのカードがあるとほぼ無料で利用できます。というわけで、100台湾ドルの発行手数料を支払ってでもゲットする価値ありです。とにかくいちいち切符を買わなくていいので時間を節約したい人にはマスト、です。

ちなみに帰国する日にフルオープンした桃園(空港)MRTはすべてがぴかぴかでした。ただし、こちらの空港駅は終点ではないので間違えて違う方向に行ってしまわないように気を付けましょう。

シティチェックインもできるようになったよ

台北駅には噂のシティチェックインも。もしも対象のエアラインを利用しているなら、ここでチェクインをすませて、空港まで身軽に行くもよし、さらに出発までの時間を街歩きするもよし!私も次回はセルフチェックインを利用してみたい。

とにかく駅がピカピカで広い!台北駅では各駅と快速のホームが分かれているので間違えることはなさそう。もしも各駅停車に乗ってしまったら、途中の急行停車駅で乗り換えましょう。

シェアサイクルの支払いもiPassで簡単登録

ちなみにMyBikeのレンタルもiPassを購入することで登録できます。携帯SIMとiPassをゲットしたら空港MRTの電車の中で登録してしまうと楽かもしれません。

台中のバスにも挑戦

台中のバスでもピッ、で乗れます。1日累計である距離数以上乗るまでは基本的に台中のバスは無料です。施設と施設の間で意外と距離がある台中では、バスを賢く使いこなしたい。

ちなみに急いでいる場合はタクシー利用をおすすめします。結構バスは待ち時間やルートなどでロスタイムが発生します。

履歴や金額も専用端末で確認

iPassは、駅構内にあるこの機械で履歴がチェックでき、レシート印刷も可能です。一日の終わりにチェックして履歴を取っておくと旅のいい思い出になるかも?

追加チャージの仕方

ちなみに追加チャージは切符売り場のマシーンで簡単にできます。カードを機械の指定の場所においてお金を投入するだけ。画面には日本語表記もできるようになっていて、実に便利です。

台北は本当に日本人に優しい街ですね。

インスタもみてね

ほんまツインズのili台湾旅はインスタでもチェックすべし!ハッシュタグ #twinsMEETSili でおすすめ台湾スポットを紹介してるよ。ほんまちゃんのものは #hommaniaMeetsili にて。また #iliblogger  は今後投稿が増えるかも?

 

世界初!ウェアラブル音声翻訳デバイス
ili(イリー)
facebook
法人向けページ

{ Special Thanks, ili }

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA