BenQのPD2700Qディスプレイはデザイン作業を効率化してくれる強い味方!【AD】

使ってみた、デザイナー向けディスプレイ!

職業旅人に一番近いウェブクリエーターといわれているワタクシ、相変わらずの家電女子っぷり(さまざまな家電や新しいサービスを試してみたりするのがたまらなく好き)を発揮しています。

今日紹介するのは、BenQのPD2700Q、デザイナー向けのディスプレイモニター。もともと自宅のデザイン作業をするPCはかなり大きめのモニター(写真左側)なのですが、今回お試しさせていただいた(写真右側)のはそれを超える27インチ。今使っているものよりもひとまわり大きいといった印象。

そんなBenQのPD2700Qの魅力をほんまちゃん目線でお伝えします。

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

まずは簡単に特徴をチェックしておきましょう。

BenQのPD2700Q主な特長

  1. 27インチ、2560 x 1440(WQHD)
  2. IPS技術によるカバー率100%のRec.709およびsRGB
  3. DualView(デュアルビュー)機能と暗室(ダークルーム)モード
  4. 詳細で正確なデザインを可能にするCAD/CAMモードとアニメーションモード
  5. ディスプレイ設定をカスタマイズできるディスプレイパイロットソフトウェア
  6. ピボット・高さ調整機能/アイケア(フリッカーフリー・ブルーライト軽減)

個人的に気になるのは

2.色の再現率と3.DualView(デュアルビュー)、6.ピボット・高さ調整機能/アイケア

でしょうか。けれど文言を見ただけでは、まだなんとなくピンときません。ひとつひとつ、私と一緒にチェックしてみましょう。

超スムーズな画面の角度調整

まず設置して驚いたのは、ピボット・高さ調整機能。画面の角度調整がものすごくスムーズなのです。長時間PCの前に座っていたり、作業内容によっては画面の高さや角度を変えたくなるときがあります。そんなときに片手でラクラクと画面の位置を変えられるのは魅力的。ちなみにこちらのディスプレイ、なんと縦にすることまでできちゃうんです。なんだかちょっと、感動的。

2KのWQHD(解像度2560 x 1440)ディスプレイ

そして、Windows環境における標準の色域&国際規格のsRGBを採用、10bitカラー表示(約10億7,000万色)というカラー再現率はとても嬉しい。写真も綺麗に表示してくれます。

マルチタスクな作業にぴったり!デスクトップを簡単に分割する機能

個人的に一番気に入っているのはこのデスクトップ分割。画面が大きいので一度にいろいろなソフトを利用する作業、たとえばDreamweaverとブラウザやPhotoshop、Illustratorなどのウェブデザインをするときにその威力を発揮してくれます。使うソフトによっても違うと思うのですが、自分好みのレイアウトをみつけるととにかく感動するほど便利です。

私が好きなのは、右と左の2段階分割とさらに左を2つに分けた3段階分割です。ちなみに上記の写真では右と左の2段階分割。この機能は専用のソフト(PD2700Q Display Pilot WIN)をインストールすることで可能になります。

サイドのボタンで簡単デュアル設定

画面分割とともに、こんなことができるんだー!と驚いたのがサイドのボタンで設定できるデュアル機能。これはディスプレイの右側と左側で2つの表示モードを設定できるという機能で、画面分割と一緒につかうとその効果を最大限に発揮してくれました。ちなみにこちらのボタン、わたしは英語版で使っていましたが日本語にも変えられるようです。

ブルーライトまで軽減できるの!?豊富なデュアル設定モード

私のお気に入りは、目にやさしいブルーライト軽減設定。長時間PCの前に座っているとどうしても慢性的な目の疲れを感じるのですが、ブルーライトを軽減してくれるメガネをつけるまではないか、と思っていたので嬉しい機能です。サイドのボタンで簡単に設定できるのもシンプルで便利。

この写真をみると右側がちょっと暗いのがわかりますか?この右側がブルーライト軽減モード。左側が標準です。最初はなんだか面白い機能だよなぁと思っていたのですが、使ってみるとこれがまた便利なのです。というのも、普通のディスプレイにはブルーライト軽減機能はついていないので、多くのユーザーではどう表示されるのかが気になります。そんなときには標準設定の左側にウインドウを移動して確認、またブルーライト軽減モード側で作業。このモードでは、iPhoneのナイトモードなどでどのように見えるか確認するのにも便利でした。

ブルーライト軽減モードは若干画面が暗くなるので、細かい文字をチェックしなければいけないようなCSS編集や写真の加工には左側の標準モードで作業、ブラウザなどのチェックは右側で、とこんな感じで使用しています。

その他のデュアルモード設定

他にも、画像の明るさとコントラストが調整されディテールがより鮮明に表示される「暗室モード」やテクニカルイラストレーションに含まれる線や影がひと際はっきりと表示される「CAD/CAMモード」、暗い影に含まれるディテールが強調される「デザインモード(英語OSDの場合は「Animation」)」と多彩なデュアルモードがあります。用途にあわせて自分好みにカスタマイズするのが楽しそうです。

デザイン作業を効率化してくれる強い味方!

BenQのPD2700Q、現在の実勢価格は5万円台なので手が出しやすい高機能ディスプレイのひとつかと。デザイン作業を効率化してくれる強い味方!長時間毎日利用するものについては、惜しみなく投資するのがほんまちゃん流。日ごろなんとなく使っていたディスプレイモニターにも実はさまざまな新機能や種類があったんだと新鮮な驚きを感じたのでした。

BenQアンバサダーも募集中

BenQの最新情報がゲットできたり、アンバサダー限定のイベントやモニター企画などに参加できる「BenQアンバサダー」も募集中、とのこと。気になるよーという方はこちらから登録もどうぞ。

BenQ
デザイナー向けディスプレイ
PD2700Q

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{ Special Thanks, BenQ }

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