{ 沖縄 } #茨城空港 から旅する那覇の旅:DAY2【PR】

沖縄本島2日目:ドライブで巡る自由気ままな女子ひとり旅

ほんまちゃんの茨城空港からの那覇旅。空港編そしてDAY1に続き、本日は沖縄本島の旅2日目。今日のお題は・・・ゆいレールでは行くことが出来ない、気になるスポットを巡ります。バスやタクシーでも移動することは可能ですが余計な待ち時間がかかるのがネック。というわけで今回は1日レンタカーを借りて島を巡ることに。荷物を積んでおけたり雨が降ったときのリスクヘッジにもなるので、旅先でのレンタカーは頼りになります。

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

{ AM 09:30~ } ネットで簡単予約。コンパクトカーで細い道もらくらく進めます!

夏のハイシーズンの沖縄、レンタカーはやっぱり前もって予約がベストです。今回はホテルが県庁前だったのでそこからアクセスのよい美栄橋駅前店の予約を取りました。また1泊目と2泊目のホテル移動があったのでチェックアウト後キャリーケースをゴロゴロしながらレンタカーのお店に向かうことに。

今回は「たびらい沖縄レンタカー」というサイトから予約。車を受け取ってまずは最初の目的地をカーナビに入れてから、いよいよドライブの旅のはじまり、はじまり。

オリックスレンタカー
(Orix 美栄橋駅前店)
沖縄県那覇市牧志2-17-10
098-869-0543
たびらい沖縄レンタカー予約利用

{ AM 10:00~ } シーサーがいるスターバックス!? でスタバLoverにはたまらないひとときを。

まずは朝ごはん代わり&水分補給に、ドライブイン形式&シーサーがいるという、スターバックスコーヒー沖縄宜野湾店へ。沖縄にはいくつかシーサーのいる店舗があるようで、こちらもそのひとつ。店内には沖縄限定グッズもあるので、お土産によさそうです。

スターバックスコーヒー沖縄宜野湾店
沖縄県宜野湾市大謝名216−2
098-870-9515
07:00-24:00

{ AM 10:30~ } 天然酵母の美味なるパンをもとめて。

沖縄には気になるパンやさんがたくさんありまして。今回はその中でも特に気になった「宗像堂」へ。ドライブしながら、たどり着いた「宗像堂」はまるで森の中にあるような、素敵なパンやさん。ミナペルホネンの皆川明さんが書いた店の文字がとても独特でかわいい。

早速店のなかで唸る。どれも地味だけれど、おいしそうな力強いパンが美しく並んでいた。その中から何とか選び出したベーグルやバゲットの生地を四角いパンの型で焼いたものを自分へのお土産。ピッツァは少しだけ温めてもらって、店のテラスで朝食としていただくことに。

ムチムチとした食感のピッツァはあまりにおいしくて、いくつでも食べられる気がした。次回は友人たちと少しずついろいろなパンを食べてみたい。もちろん帰りには、手に抱えきれないほどのパンを携えて。ここは車があるなら前のめりでおすすめ。お店に行くのが難しいようであれば、1日目に紹介したカフェ「コント」さんでも買えるようなので「宗像堂」のサイトをチェックしてみて。

宗像堂
沖縄県宜野湾市嘉数1-20-2
098-898-1529
10:00~18:00
水曜定休

{ AM 11:50~ } じぶんだけのオリジナルアイスバーを作りたい!

続いては、沖縄名物的存在のブルーシールアイスで自分だけのアイスバーが作れるという「ブルーシールアイスパーク」へ。駐車場には車がびっしり。そして嫌な予感は的中。夏休みの子供たちで予約がいっぱいのため、今日はもう参加できないという。自分だけのアイスバーと自分の「ドヤ顔」2ショットをインスタにアップする夢は儚くも崩れ去ったのでした。

というわけで、みなさんはサイトであらかじめ予約しておくのをお忘れなく。なおオリジナルアイスバー体験ができなくても次の手が!この施設の隣には「ブルーシールアイス本店」があるのです。

ブルーシールアイスパーク
沖縄県浦添市牧港5-5-6
098-988-4535
オリジナルアイスバー体験: 1000円(要予約)

というわけで、オリジナルアイスバーのかわりに沖縄らしい、紅芋とシーソルトのソフトクリームをオーダー。レトロな店内にはオープン当初のお店の写真が並び、オーセンティックな内装でタイムトラベルしたような気分に。暑い夏にぴったりのフォトジェニックスポット。

ブルーシール牧港本店
沖縄県浦添市牧港5-5-6
098-877-8258
facebook

{ PM 02:00~ } 沖縄で人気の陶芸作家さんを訪ねる

さて、アイスで涼を取ったらちょっぴり南にドライブして遠出。沖縄の聖地と呼ばれる世界遺産の「斎場御嶽」の途中にある宮城陶器は、沖縄に住む人気の陶芸作家のひとりです。シンプルかつモダンな陶器は使いやすく、可愛いと人気。せっかく沖縄に来たなら工房にお邪魔するのも楽しいはず、と訪ねてみました。

ナビを頼りにふらふらと向かうとありました、ありました!車は工房の前に停めてOKとのことなので、ブロック塀に寄り添うように駐車してショップへ。すべてが素敵であれもこれもと目移り。今回の旅の記念に1枚お皿をお買い上げ。工房まで行って買ったお皿は使うたびに沖縄の旅を思い出させてくれそうです。

宮城陶器
沖縄県南城市佐敷屋比久328
098-917-1623
10:00-17:00 不定休(日曜定休)
facebook
instagram

{ PM 03:20~ } 沖縄の聖地、斎場御嶽で厳かなパワーを感じる

世界遺産でもある、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地といわれる場所です。パワースポットが好きなひとにはとにかく前のめりでおすすめ。まずは駐車場に車を停めて歩いて斎場御嶽の入り口へ。昔は訪れるのももっと大変だったんだろうなぁと思われる道を進み、6つの聖域を巡ります。距離自体はそんなにないものの、結構な坂を歩くので、フラットシューズで訪れるのがよさそうです。

6つの聖域のうち3つは首里城と同じ名前を持つことから、首里城とのかかわりが深いことも知られています。首里城ともに斎場御嶽を訪れるとより深く楽しめるはず。厳かなパワーを感じる斎場御嶽、ぜひ一度訪れてみるべし。

斎場御嶽
沖縄県南城市知念字久手堅
098-949-1899
9:00-18:00
おとな: 300円
【チケット販売所】
南城市地域物産館
沖縄県南城市知念字久手堅539
※チケット販売時間は17:15まで

{ PM 04:00~ }まさに絶景!しばし優雅な気分でカフェタイム!

斎場御嶽のすぐ手前に素敵なおうちがあり、何をしている場所なんだろう?と思ったその場所が「海のイスキア」でした。現在も民家として暮らしているお庭と1棟の建物の一部を使い、カフェとして営業されています。まずはその入り口の隠れ家感からはじまり、信じられないくらい美しく、広いお庭にうっとり。これ以上の贅沢ってあるのかしら、と思われる素敵なカフェです。

というわけで、斎場御嶽と海のイスキアはセットでもう間違いなし!斎場御嶽まで出かけてここにいかないなんてもったいない、です。高台から眺める景色は唯一無二の美しさ。時間によってはランチも楽しめるので、ランチタイムを狙っていくのもおすすめです。

海のイスキア
沖縄県南城市知念久手堅267
098-948-3966
10:00-18:00
火曜定休
食べログ

{ PM 04:50~ } 純度の高いアロマが香る、てづくりせっけんをおとな買い!

斎場御嶽を出て少し車を走らせていると、沖縄のアロマせっけん「Island Aroma」の文字が!実は目をつけていたお店のひとつ。これも何かの縁だと思い工房兼店舗に寄り道してみることに。駐車場に車を停めて、そこからはくねくねとした道を歩いていくと・・・そこには真っ白で素敵なお家。

勇気を出してドアをあけてみると、ふわりと純度の高いアロマの香りがいっぱいに広がる素敵な空間。ああ、この店の商品は間違いないなぁ、とその時点で確信してしまったのでした。

「こんにちは」と挨拶をして話を聞いてみると、こだわりのオイルで丁寧に作られた石鹸は地元の賞を受賞している注目の商品で、季節にあわせて丁寧に手作りされているとのこと。香りもとてもいい。基本的には顔やボディにも使え、使った後は早いうちに水揚げして乾燥させ早めに使い切るといいとのこと。

あまりにも素敵なので、ついついおとな買い。これはギフトにも喜ばれそう。大自然に囲まれたお店の隣には絶景が見渡せるブランコもあって、ちゃっかり体験もさせていただいちゃいました。素敵なせっけんをゲットした後にはこちらで記念撮影するのもお忘れなく。

Island Aroma OKINAWA
沖縄県南城市知念吉富42
098-948-3960
10:00-18:00
日祝定休
facebook

{ PM 06:45~ } SNSで話題のお洒落系ホステルにステイ

2日目の夜はSNSで人気だという、お洒落系ホステルにステイしてみることに。実はいま海外からの旅行者が増えていて、全国的にお洒落系ホステルは熱い存在。

沖縄では部屋で仕事をするということがなかったので、シャワーを浴びて、カーテンで区切られた部屋で寝るだけならホステルでも十分!しかもこちらのベッドルームは比較的広くて息苦しい感じもまったくなし!電源もあるので携帯やカメラの充電もOK。特にアジア系のお客様が多い印象だったけれど、ゆっくりと沖縄観光するならリーズナブルであり、という印象。

入り口から男女別になっているので、女性一人でも安心。また友達同士でわいわいもいいかも。シャワーもトイレもたくさんあって、まさにかゆいところに手が届く、そんな感じ。かなり魅力的な滞在先でした。

The Kitchen Hostel AO
沖縄県那覇市久茂地1-4-1 くもいろビル
098-863-8156

{ PM 08:00~ } 地元民に愛されるアグー豚しゃぶしゃぶの有名店で最後の夜を。

最後の夜にはなにか沖縄らしいものが食べたいな、と国際通りとは反対側のエリアを散歩しながら「ビビビ」と来た、しゃぶしゃぶ浜田さんへ。中に入ってみると素敵な女性が経営するどこか家庭的な感じのお店。しゃぶしゃぶのセットが基本のようで、一人からオーダーが可能とのことで3500円のコースをお願いしました。

まずはおばんざいとビールでまったりと乾杯。生のオリオンビールがおいしい。お洒落系のお野菜とさまざまな部位のお肉はとてもおいしくて、野菜と一緒に巻いて食べるスタイルが女子ウケ間違いなし!ほかのお客さんはほぼ地元の接待や素敵な常連さんばかりの店で、よくひとりで入ってきたよねーと関心されてしまいました。(笑)

とても気に入ったので、ぜひ次回もこちらでディナーを楽しみたい。20時まで1500円で泡盛飲み放題もあるらしいので、もう少し早い時間に参戦しなければ。

しゃぶしゃぶ浜田
沖縄県那覇市久茂地2-13-20
050-5590-8396
17:00-23:00
日曜定休
食べログ

こうしてあっという間の沖縄2日目が終了。つくづく思ったのは、沖縄にはいい店がいっぱいあるなぁということ。時間の流れもゆったりとしていて、人も温かくて。女子ひとりでも存分に楽しめたなぁ。

茨城空港
茨城県小美玉市与沢1601番55号
IBRマイエアポートクラブ
facebook
twitter

{ Special Thanks, 茨城空港利用促進等協議会 }

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA