{ アンダーズ 東京 } 進化が止まらない!魅力的に生まれ変わったザ タヴァン グリル&ラウンジ【PR】

虎ノ門にアンダーズ 東京ができて今年で5年目。世界中で流行中の”ラグジュアリー ライフスタイル”な世界観がいよいよ東京にも!と鼻息を荒くしたことを昨日のように思い出します。

PARTYや発表会で度々お邪魔することが多いアンダーズ 東京、今回はメインダイニングが4月16日にリニューアルオープン、早速お邪魔してきました。

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

 

いつ見ても惚れ惚れするアンダーズ 東京51階からの眺め

アンダーズ 東京で私が好きなもの。それは51階から見下ろす東京の街並み。どこまでもビルが広がる景色をのんびりと眺めるこの時間こそが、ラグジュアリーの象徴だと思う。なので約束の時間よりちょっぴり早くホテルに到着して、大きな窓から壮大な景色を眺めることをお忘れなく。

そしてフラットタイプのチェックインカウンターもため息がでるほど美しい。日本らしい組子を贅沢に取り入れたこのカウンターを横切る度にアンダーズに帰ってきた!そんな気分になります。

 

シェアスタイルで頂く、定番のひと皿を昇華させたメニューの数々

レストランの名前でもあるtavern(ダヴァン)とは居酒屋の意味。リラックスして食事を楽しめるグリルレストランとして生まれ変わったザ タヴァン グリル&ラウンジでは、日本らしいスタイルのグリル料理を提供したいということでお肉もすべて国内の食材を使用することにこだわっているのだとか。

サラリとこだわっている、と書いたのだけれどそのこだわりが本当に凄い!のです。

 

こだわりのその先へ、スノーエイジングした特別なお肉と360度全方向から均一に火を通すことが出来るオーブンを採用

まずはレストランの顔ともいえるグリル料理を最高においしくするために今回新たに取り入れたのは、新潟にある雪室で低温熟成させたお肉を使うこと。東京では熟成肉の人気がかなり浸透してきていますが、ザ タヴァン グリル&ラウンジではそのさらに上を行く「スノーエイジング」をかけたお肉を使用しています。

スノーエイジングの魅力とは、熟成の際に高湿度かつ一定の温度が保たれる雪室に貯蔵することで、お肉にストレスがかからないためジューシーで柔らかな旨みをもった熟成肉になること。スノーエイジングの食材を常時提供するのは東京都内のホテルではアンダーズ 東京だけ!

そんな特別なお肉をおいしく焼くために、これまた新しく導入されたのが360度全方向から均一に火を通すことが出来るオーブン。まずは網の下にラバストーンを入れたオーブンで肉を焼き、ストーンに落ちた脂でお肉をスモークして香りづけ。その後360度オーブンの高温で焼きあげるためお肉の旨みを逃す見ことなく香ばしくジューシーに焼くことが出来るのです。

 

日本の食材に強く、国内外の知識経験を携えたシェフの進化が止まらない!

日本のすばらしい食材をこだわりの最先端の調理方法で率いるのは、総料理長に就任したショーン キーナン氏。ショーンさんは日本でのシェフ経験も長く、日本の食材に長けたオーストラリア人シェフ。名だたるレストランやホテルでの経験があり、今回のレストランのテーマでもある日本の食材を使って最高級のグリルを完成させるのに欠かせないキーマンでもあります。

定番メニューを新しいアレンジで再構築したニース風サラダなどは、見た目もさることながら口にいれたとたん至福を感じさせてくれます。文句なしに美味しい。また定番のグリル料理もひとくちで幸福に。

しかも絶品のステーキに用意されているのは、豊富な天然塩、ソース、マスタード達。自分のお気に入りの味にカスタマイズできるので大ぶりのステーキもさまざまな味わいで楽しむことができるようになっています。

 

ちなみにもうひとつ驚きの最新技術も。それがワインのコルクを抜くことなく提供できる最新式オープナー。これがあることで特別なワインをグラスで提供することが可能に。さまざまなニーズにこたえてくれる「嬉しい」サービスをすばやく取り入れるしなやかさは、経験値の高いゲストと接することで磨かれているのかも。まさに驚きの進化です。

 

日本のゲストも海外からのゲストもさらに満足させられるホテルダイニングへ

アンダーズ 東京のメインダイニング、ザ タヴァン グリル&ラウンジが生まれ変わった秘密をお届けしましたが、変わったのはお肉だけではないのです。進化のさらにその先へ、実際のお料理の写真とともにお届けしたいと思います。

びっくりポイントその① ブレッドはソースで食べる!

レストランを訪れる度にひそかに楽しみにしているのがブレッド、そうパンのことです。お店によってさまざまな工夫がされていて、あまりの美味しさに手が止まらなくなる・・・ということも少なくありません。そんなザ タヴァン グリル&ラウンジのサワーブレッドは定番のバターやオリーブオイルではなく、パプリカとアンチョビの2種のソースで頂きます。

びっくりポイントその② 定番サラダがモダンスタイルに変身!

ニース風サラダ 鮪の赤身のシアード インゲン ポテトのコンフィはレストランのシグネチャーなお皿のひとつ。定番中の定番でもあるニース風サラダもシェフの手にかかるとこんなモダンなひと皿に変身してしまう。ツナフレークをごろごろっと贅沢にカットしたマグロに変えておめかしさせたサラダは、もはやサラダの域を超えています。

びっくりポイントその③海外気分に浸れるベビービーツとゴートチーズのサラダ

あっ、海外で食べた大好きなサラダの味だ!と感じたのが、ベビービーツ オーストラリア産ゴートチーズ 林檎とクレソンのサラダ。珍しい食材に加え、ドレッシングはラズベリーヴィネグレット。日本のレストランではちょっぴりなじみの薄いこんなメニューも、海外からのゲストの多いホテルダイニングだからこそ。まるで海外を旅しているかのような楽しい気分が楽しめます。

びっくりポイントその④ やっぱりステーキがおいしい!スノーエイジングの虜に

この日頂いたのは、スノーエイジングされたシャトーブリアンとサーロインのグリル。口に広がるジューシーな旨みと香り、そして柔らかな歯ごたえ。思わず口から「おいしい・・・」が自然とこぼれます。ザ タヴァン グリル&ラウンジに来たら、グリルは絶対に外してはいけない。ちなみに添えられているマッシュポテトもスノーエイジングされた甘いじゃがいもを使用しています。

びっくりポイントその⑤ デザートまで気が抜けない、別腹必至のとろけるスイーツプレート

食事の〆にはやっぱりスイーツを。そんな期待を裏切らないのがボンブアラスカ マンゴーストロベリー クーリー。パッと見はケーキなのですが、スプーンを入れたとたんに3種のアイスクリームが出現。アイスと一緒に添えられた旬のフルーツやソースとともに口に運べば、ひとくちごとに味わいが違うとっておきのデザートに。

 

生まれ変わった新しいアンダーズ 東京 メインダイニング、その進化っぷりを感じていただけたでしょうか。

実は5月末まで公式サイト予約限定でお得なメニューの提供もあるそうです。私が試食させていただいたスノーエイジングのサーロインステーキが追加料金なしでオーダーできるお得なセットメニュー、詳しくは公式サイトでチェックしてみて。

facebookやインスタグラムではお得な情報や素敵な写真がチェックできるのでこの機会にフォローをお忘れなく!

 

アンダーズ 東京 メインダイニング
ザ タヴァン グリル&ラウンジ
東京都港区虎ノ門1-23-4
03-6830-7739(レストラン予約)
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公式オンライン限定予約: 5月31日まで】
雪室熟成サーロインを味わえるシグネチャーコース ¥ 12,000~ (税・サービス料 15%別)

 

{ Special Thanks, Andaz Tokyo Toranomon Hills }

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