こんにちは、ほんまちゃんです。わたしは今シカゴに来ています！実はシカゴにやってくるのは、はじめて。思いっきりシカゴビギナーです。
今回はシカゴを巡り、建築とブルースと美食の旅を満喫する予定ですが、まずはシカゴについてあまりよく知らないのよね、なんて方に向けて(←ワタシ)シカゴがどんな場所なのか？をサクッとまとめてみたいと思います。
アメリカで有名な都市といえばニューヨークとロスですよね。
ニューヨークは東海岸、ロスは西海岸。シカゴはややニューヨーク寄り、イリノイ州でミシガン湖の南西部にある全米第3位の人口を持つ都市です。すごくわかりやすかったWikiの紹介も載せておきましょう。
アメリカ合衆国イリノイ州にある都市。同州最大の都市であり、国内では、ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ人口を持つ。2012年の人口は271万人。19世紀後半から20世紀中盤まで、アメリカ国内における鉄道・航空・海運の拠点として、また五大湖工業地帯の中心として発展し、ニューヨークに次ぐアメリカ第2の都市となっていた歴史を持つ。摩天楼がそびえ立つアメリカ型都市の発祥とされ、ダウンタウンの高層建築は、シカゴ派として知られ、近代建築史における重要局面をなした。1973年に建てられたシアーズ・タワー（現在はウィリス・タワーに改称）は、1998年まで世界一の高層建築であった。マコーミック・プレイスコンプレックスは、北米最大のコンベンション・センターであり、オヘア空港は全米有数の過密な空港として知られる。
[wiki]
シカゴの気温と天気が知りたい！
シカゴは北緯約41度。函館とほぼ同じ緯度ということもあり、気温についてはざっくりと函館をイメージするのが近道かなと思います。そうなのです、シカゴの夏はちょっぴりひんやり。避暑にはもってこいな土地柄だったのです。春と秋は短く、湿度の少ない爽やかな夏と寒さの厳しい冬という特徴。
出発前のgoogleリサーチでは25度前後の気温。30度を超えることはあまりないようです。というわけで簡単に羽織れる長袖のシャツなどをスーツケースに入れてきました。シカゴの夏はまさにベストシーズン！観光にもとてもよさそう。
フライト直行便のスケジュールと時間
東京からシカゴへの直行便フライトは毎日5便。ANAとユナイテッドは同じアライアンス、JALとアメリカン航空もまた同じアライアンスなので共同運航便の可能性も。特に10:50のANA便は唯一の羽田出発なのでビジネス人気が高そうです。
フライト時間はおよそ12時間。アメリカ方面のフライトは時差が大きいのと日付変更線を超えるので時間の感覚がよくわからなくなります。このあたりはしっかり押さえて準備しましょう。
帰りのフライトも直行便フライトは毎日5便。わりと同時刻に固まっている感じです。やはり羽田のANA便は時間帯的にも完全にビジネス狙い。どのフライトも利用しやすい時間帯。
フライト時間は行きよりも帰りのほうが1時間ほど長く、13時間前後。ちなみに今回はユナイテッド航空を利用。機内の様子は改めてレポートします。
ところで、ブルースとジャスの違いって何？
あまり大きな声では言えないのですが、わたくし、ジャズとブルースの違いがいまいち良くわからないのです・・・。でもふたつはとても良く似ていて、黒人が生み出したすばらしい音楽だということだけは知っています。
そこで調べてみると、なんと違いは歌がメインか演奏がメインか？ということらしいのです。へーへーへー。思わず膝ポンしました。ブルースは歌メイン。ジャズは演奏メインということですね。(もちろん詳しくはもっと違います)
すごくわかりやすかったのがALL ABOUT の簡単にわかるジャズとブルースの違い。
[ 簡単にわかる！ ジャズとブルースの大きな3つの違い ]
- 主役が違う 歌がメインと楽器がメイン
- リズムが違う シャッフルビートと4ビート
- 影響力が違う ロックへの影響とロックからの影響
長くなってきたので、今回はこの辺で！まだ続きますよー！
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