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アメリカ [US] Archive
ヌーヨーク通信 part5
- 2009年3月 8日 22:15
- アメリカ [US] | ニューヨーク [NY]
お久しぶりのヌーヨーク通信デス。
もうおわりでしょ?と思っていたみなさんコンバンワ。
ふふふ、天邪鬼なほんまちゃんです。これで終わるわけもありません!こんなところでキャラ替えもいまさらできませぬ。むふふ。

当初、ダイアンで素敵なのがあったら買えばいいかなー、くらいのつもりでヌーヨークに旅立ったほんまちゃんでありました・・・が、やっぱりそんなわけもなく、年甲斐もなく散財してまいりました。
何よりも、ボッテガのお財布を買ったことと、このダイアンクラッチもなかなか気に入ってます。

そしてバリーとは思えないインパクトカラーのぺたんこシューズ!ルームシューズでもいいかな、と思っています。持ち歩くのも便利だし。今どんなふうにデビューさせるか考え中。むふふー。

そしてマノロさま(ハート)
わたしはシンプルで仕事に使えるようなマノロを欲しいと思っていたところなのでパテントレザーのプレーンなマノロを発見し、連れて帰ってきちゃいました。ラインはさすがで、お高いだけのことはあります。散財デカってどうなんでしょ?←自分ツッコミ

あとは、定番としてシャンドンのピノ、年代が違うものですね。そしてなぜかマリアージュフレールのマルコポーロ。ディーンアンドデルーカはおいしいお惣菜とか店内をキョロキョロするのも楽しくて。これはそこでゲット。たまに上品なフレーバードティーがのみたくなった時用なのです。

そしてティファニー。何を買ったかはヒミツです。ぐへへーー。

セフォラではOPIのネイルを大人買い。全部で10本くらい買いました。あとはアヴェダのビューティーオイル。上質で香り高さが非常にワタクシ好み。「ほんじつのブツヨク」でご紹介。

普段使い用にバナリパで白シャツとアジアンなカットソー、カシミアの極上手触りカーデなどを。「ほんじつのブツヨク、ツー」をみると普通にワインとかも飲んでますね。あははー(笑ってごまかす)
おいおい、散財しないって言ったのはどの口だーーー!ボコッといわれたら気の弱いほんまちゃんは何もいえません。ううう、ぷるぷる。それでもやっぱりお買い物は楽しい!もちろん、大好きなダイアンもたくさん連れて帰ってきてしまいました。あーあーあー、破産するぅぅぅ。
といいながらも、とてもいい掘り出し物がたくさん見つかって大満足です。
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ヌーヨーク通信 part4
- 2009年2月21日 10:18
- アメリカ [US] | ニューヨーク [NY]
ちょっとばかりゼイゼイ、と息切れ気味になってきましたが、忘れないうちにヌーヨーク通信更新デス。(パート1、パート2 パート3 はこちらでーす。)

もちろん、今回のメインイベントはベルナルディンへ行くこと!何を着てお出かけしようか悩みに悩んだのですが、繊細なブルーマリーンのシフォンドレスにしました。けっこう開きが深いのですが、とても綺麗なカットでお気に入りドレスのひとつです。この上にカシミアの薄手カーデを着ていたのですが、ほかの女性のお客様がわりとノースリーブでオサレをしていたので、急遽ドレスのみに。やっぱり素敵なところにはおしゃれしていかないとね。うふ。とにかくすばらしく繊細なお皿で、またサービスも良かったのでぜひまた再訪したいデス。

そしてギリギリにおでかけしたlittle Owlはカジュアルなお店なんだけれど、大好きなレストラン。あちこちにアイディアがつまっていて、ここも毎日でも通いたいお店のひとつ。センスがとてもいいの!
ちなみにわたしがオーダーしたのは「ミートボールスライダー」と「ダージリン」デス。小さいけど、大きなミートボルバーガーが3つ。お腹いっぱいに。キョロキョロと店内を見渡したけど、どれもおいしそうだったなぁ。

カーネギーホール近くのペトロシアンではキャビアを。実は今まであまりキャビアに興味がなかったんだけど、おいしくて感激。唯一のトラディショナルなフレンチで間違いない、安定していたレストラン。そういえば、ビジネスランチをしていたお客さん(で何度も目が合った!)がひとりで顔芸満載(おいしいとそうなる)のわたしに「おいしかったでしょ?」と話しかけてくれたのだっけ。びっくりしたけど、嬉しかったなぁ。

Dovetailは非常にバランスがよく、創意工夫がされていた。わりとこじんまりとしたレストランなんだけれど、肩のこらない、でもちゃんとおいしい。またさっぱりとしていて、軽やかな印象。特にコーンブレッドが絶品。広すぎないのがいいレストランのポイントの一つだとおもう。

カフェボルナルドは、ダニエルのカジュアル版。ビストロをちょっとおしゃれにしたダイニング、というイメージ。もうここのデザートは声も出ないくらいおいしくて、この旅でもっとも感激したデザートに決定!欠点はデザートがすばらしすぎて他のお皿がくすむ・・・ところでしょうね。ってここレストランなんですが・・・。デザートのお持ち帰りができたら、危ないでしょうね。絶対買っちゃうもの。

Jean Georges は最もNYらしいレストランだけれど、個人的にはいまいち。あー、残念だったなぁ。でも大好きなマーサーキッチンはJean Georgesがやっているようだし、センスはいいのかも。ちなみにお皿によって当たり外れが大きい、という噂です。他のものはおいしい可能性はある。でも全体的に和食&タイマニアの私からするとほとんどにその要素が含まれており、ちょっと物足りない。お店の雰囲気やサービスはしっかりとしているから、一度はチェックすべきお店だとおもう。

アメリカに来たからにはがっつりダイナーへも行きましょ、ということでみんなでブランチに5ナプキンバーガーへ。私がオーダーしたベジバーガーがなかなかグーだった。それにしても本場のハンバーガーはすごいです。肉汁ジュワーだし、量も多いし。これにコカコーラなんて飲んだら、絶対太れるな。(笑)映画なんかでよく観る、大きな道路の脇にあるようなダイナーの雰囲気はとても面白くて新鮮だった。

そして、和食のもりもと。オサレな店内は新しい和のスタイルを感じさせるものだった。肝心のお料理は日本人が求めるレベルには達していなかったものの、まずまずの出来。外国で和食を食べるのは本当に難しいよね。それでも、NYの巻物は新鮮だったし、これはこれでアリだと思った。店内は味噌汁の出汁の香りがふわっと広がってきて、鮨バーでは若い日本人のシェフがうろうろとしていて、外人から観ると「ファービュラス、ジャポン!」ワールドなのかも。

ふー、よく食べました!
食べることは生きることで、最高の趣味だし、エンターテイメントである、とわたしは考えてるのだ。おいしいものは経験と知識とそして少しの投資を必要とするけれど、人生にうるおいを与えてくれる。
だから、おいしいものを創るのはとても難しい。センスと知識と努力が必要なんだもの。本当においしいものを作れる人を心から尊敬するまいにちデシタ。
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ヌーヨーク通信 part3
- 2009年2月20日 16:29
- アメリカ [US] | ニューヨーク [NY]
パート3 (パート1、パート2 はこちらでーす。) ということで、そろそろ食いしん坊番長ぶり全開で。カジュアル目のゴハンたちをまとめてみました。
自分のことですが、こんなもの食べてたんだなぁとひとりニヤニヤとしています。こういうのって楽しいですね。(わたしだけ?)

まずはつっきーとヒットミーと行った、記念すべき1店目「バルサザール」です。全体的な雰囲気と鶏レバーとフォアグラのムースがおいしかったなぁ。要予約みたいです。かなり混雑していましたよー。

そして思わずチップをはずんでしまったカフェBari。SOHOにあります。キビキビと働く彼をチェックしにお出かけしてください。そういえば、ここも混んでいたなぁ。

SATCで取り上げられたザガットスイーツ部門1位のマグノリアベーカリーのカップケーキ。こちらはふわふわのスポンジカップケーキにクリームを載せて・・・トッピングしたケーキです。日本にあるようなケーキって残念ながらないんですよね。日本は本当にスイーツが繊細でおいしいと思う。
ここのカップケーキも激甘を覚悟して食べたのですが、意外と甘くなくておいしかったかも。赤の記事はビーツなのかな・・・。赤のスポンジに白のクリームのケーキ、なかなかでしたよ。

もちろん、スタバも忘れてません。MPD(ミートパッキングディストリクト)にあるスタバです。MPDはわりと風の強いエリアなので、お散歩の休憩にスタバは嬉しいんですよ。ここに限らず、NYのスタバはいつも混雑してます。たくさんあるのに・・・。

チェルシーマーケット内にあるカップケーキ。オバマカップケーキとこのHagMeケーキなのですが、私の分を「HagMe」にしたのはヒットミー何か意図があるのでしょうか・・・。もしや新手のいじめ?まー、いいことにしましょう。(心の広いオンナデス、うふ)

同じく、チェルシーマーケットにあるミルクバーでは「モカチーノ」をオーダー。ハンサムな店員さんがミルクシェークをこっそりくれたのだっけ。まろやかで濃厚で後味すっきりのおいしいミルクだった。ここはわたし大好きだなぁ。

レストランとしていこうと思っていたFig&Oliveにはベルナルディンまでの空き時間調整でコーヒーを。MPDにあるほうがよさそうだったから、レストランではMPDがいいかも。ここは5番街で場所はいいのだけど、サービスがいまいちだったかな。

ヒットミーとMOMAで待ち合わせをしていたのだけど、このスタバも時間調整で入ってみた。ヒルトンホテルと繋がっていたから、わりと静かに時間を過ごす人が多かったかも。お腹にたまらない紅茶をオーダーしたら、どれにする?といわれたなぁ、グリーンティーもあったみたいで、それにすればよかったかな、と。今度チャレンジしてみます。

で、ここは目がハートになってしまった最高のマフィンを食べさせてくれる「ブルースカイベーカリー」ブルックリンまでお出かけする価値があるお店。フルーツたっぷりの焼きたてマフィンは毎日でも食べたくなるほど癖になる味。また素朴で小さな店内がほんとにいい感じなの!

お気に入りのマーサーキッチンではフロリダからNYまで逢いに来てくれたあこりんともお出かけしたのでした。ここのお茶は鉄瓶ででてくるスタイル。紅茶の味もちゃんとしていて、おいしいの。

ラビット飲みと称しておいしいカクテルもいただいたのでした。ほんとうに素敵なところがたくさんだったなぁ。実はこういう日常のものが一番楽しかったりするよね。
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ヌーヨーク通信 part2
- 2009年2月20日 14:43
- アメリカ [US] | ニューヨーク [NY]
ヌーヨーク通信パート 1はこちら。ぜひあわせてチェックしてね。

日本に戻ってからもNYの景色を、雰囲気を思い出すことができる、ということを発見できた時は正直嬉しかったなぁ。NYは今まで行ったどこの都市にも似ていなくて、でもしいて言うのならば、東京に近いのかなって。1ブロックごとに変化する街は興味深かった。とにかく何でもあるという街はいいものも悪いものもすべてごちゃまぜで、それはそれで発見することがたくさんあったの。

地下鉄は意外と安全でした。低所得者向けの交通手段なのだろうけど、わたしは好き。だってその国の雰囲気を味わうことができるから。わたしは最上級のものだけでなく、すべてを知りたいと思う。だって美しさを知るためにはそうじゃないものも知らないといけないんじゃないかって思うから。
「高いもの=いいもの」という発想は楽かもしれないけれど、つまらない。何でも知りたい、という好奇心が今のわたしを創ってくれていると思うから。タクシーも楽で好き。特にマンハッタンはどこも近いから、タクシーはすごく便利よね。場所をいうのではなくて、通りを伝えるというのも新しく発見したことのひとつ。

NYはいろいろな国の人が集まっている国だから、とてもシンプルなシステムになっていると思う。たとえば、地下鉄は1回2ドル。コレはどういうことかというと、アメリカ人のようにおおざっぱおおらかなタイプの人種だと誰がどうしてもその答えにしかならない、という仕組みが必要なんだと思う。
日本みたいに複雑にしちゃうと、考え方や行動範囲やもろもろの要素が違う人たちが集まると話し合いにならない。前提が違うんだもの。複雑なシステムを作り上げるのがとても難しい、とそういうことなんじゃないかって。だから自然とシンプルにせざるを得ない。
そういうことを理論じゃなくて肌で感じられたことはとてもよかったなぁって。
白か黒かっていうことも、グレーという判断をつけることが難しい、つまりはグレーを容認するだけのキャパがないのではないか、と。友人のオーストラリア人Mとディベートしていたときに、ほんまちゃん(日本人)は白黒という判断をしないよね、なんて話になったことがあったのを思い出した。
きっとこのグレーを容認するというのは、単一民族だからできることなのかなぁと。私は今でも白か黒かなんてどちらかになるようなことはほぼないと思っているから。物事は常にグレーだと。そのグレーが白寄りか黒寄りなんじゃないか、と。

けれど、同時に個人のパーソナリティについても考えた。
人はきっとひとくくりにはできない。どんな人種だっていい人も悪い人も、感じのいい人も悪い人も、頭のいい人もそうでない人もいる。だから人種というある程度のカテゴライズをしたとしても、最終的には「パーソナル」で人を見るのがいいと思う。というかそれがすべてだ、と。
わたしは、もっともっといろいろな国の人と話をしてみたい、と思うようになった。もっと自分の気持ちを相手に伝えられるように努力したい、またそういう人間関係を作って行きたいと。旅をするならいまのままでの英語でもなんとかできるけれど、もっとレベルアップしなきゃ、自分の気持ちを表現するようなワードをもっと持ちたいなぁと。
人は分からないから不安になり、恐怖は暴力へと変わるのではないかしら。それでも、やっぱりいろいろな人を理解したいし、好きになりたい、と思う。そういう生き方がもっとも贅沢な生き方だと思うから。
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ヌーヨーク通信 part1
- 2009年2月19日 08:29
- アメリカ [US] | ニューヨーク [NY]

What purpose of your trip?(どうしてNYにしたの?)
なんて問いには「行ってみたかったの!」と答えることにしている。
ワタシにとって旅は人生の目的のひとつで、潤いでもあるのね。ウェブのおかげで日本にいながら、世界中の情報が掌握できる。だけど、いつも思うのはそれを実感できてる?というシンプルな自分に対する疑問。いつも答えは自分の中にある、ということは自分の中にないものは答えとして成立しないってことでしょ?だからいつも同じ世界に住んでいると、同じ答えしかなくなってしまう。いつもアウトプットばかりだとアウトプットのクオリティは下がってしまうものじゃないかしら。そして、退屈な自分に飽き飽きしてしまう。
だから、今まで見たことがないものを見たいと思ったの!
NYは世界の中心にある街だから、それを知りたい、と。自分の目で見て、五感で感じたい。LAともサンフランとも違うものがあるんじゃないか、と思ってもいたから。

実際、今回の旅は12日間でNYにはまるまる11日間いられたのだけど、やっぱりこのくらい長くないと実感として分からなかったと思う。短い滞在でその街を知ろう、というのは難しいことだもの。わたしたちは観光というよりはその街に溶け込むように、暮らすように旅するのがモットーでほとんど観光らしい観光はしなかったんだけど、でもその分、生活を体感できたと思う。大雑把にNYという街を理解できたような気もするから。

滞在3日目に出逢ったCafe-bariのバーの店員さん。NYではキレている店員とキレていない店員とがいる。彼はバーの中で絶え間なくおいしいコーヒーを作り続けていた。とても丁寧に、ていねいに。そしてときどきカクテルをすばやい手つきで造り、地下にある倉庫に走ってミルクを取りに行ったりする。
見ていて気持ちがいい。
何かに一生懸命だとか、丁寧だとか、愛があるものは世界共通だ。どこにいても、そういう人はいるし、自分もそういう人でいたいなぁと思う。思わずチップをはずんでしまった!そういう精神的な気分的な何かが人間を動かしているのかもね!
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