セントレジスの名物といえば、ブラッディマリー。
ブラッディマリーの伝統は、フェルナンド・プトワがセント レジス ホテル ニューヨークのバーテンダーとして働き始めた1934年、パリで作っていたトマトジュースとウォッカのカクテルを再現した時から始まったとか。
ちなみにフランス人シェフの作るパンケーキも有名ということで、せっかくなのでチャレンジしてみることに。ぶっちゃけ写真のパンケーキをイメージしていたのだけど、結構変わり果てた姿で登場!
こんなにシンプルだったのね。
生地からはほのかなバニラ香が。
ティータイムにはデザートブッフェが行われているようなので、甘党のみなさま、チャレンジしてみては?
わたしたちは、ホットケーキとおいしい紅茶を。
バターも素材が厳選されていて、美味。
ふたりでぱくぱく、食べてしまったのでした。
ちょっぴり優雅なティータイム、ぜひセントレジスのパンケーキでどうぞ。