昨日は、サントリー美術館で鳳凰と獅子展へ。鳥獣戯画展以来だったかな、やっぱりサントリー美術館は好き。鳳凰と獅子がモチーフのものを集めたため、展示物は非常に煌びやかでゴージャス!
どこかで見た絵がある・・・と思ったら、2006年のBRUTUS (ブルータス) の表紙だった!まさにこれ(動物)と、鳥のモチーフで描かれた対の屏風絵をセットで見ることができたのです。伊藤若冲好きの方は要チェックですよーー。
この絵はかなり個性的で、升目に沿って書かれたもの。この時代にこんな作品を作る人がいるなんて、と驚く。今見ても、ぜんぜん古くないし!正直、わたしはこれが観られてとってもうれしかった!!!
興味のある方はぜひーーー!