最終日の足取り

ホテルをチェックアウトして、荷物を預けてから、私たちは再度「解散!」にした。
どこかのお笑いの自伝ほどシュールではないが、ひとりひとり最終日のバンコクをenjoyしなきゃね。
こんなことができるのも、母のおかげ。
幼いときから私たちを訓練してくれていたおかげで、ひとりでできることの自信と誇りと自由さを教えてくれた。
自慢の母だ。

ワライコーン

私は今回まだ1度も行っていなかったバライコーンへ。
以前は恐ろしく素晴らしいレセプションと半年ほど前、私のすべてを見せてしまった男性エステティシャンがいるところ・・・だったのだが、残念ながら二人ともいなくなっていた。がっくり。
やっぱり、ビジネスとは人なのだと深く、深く感じた。
でも相変わらず丁寧でいい仕事をする。オススメのマッサージやさんのひとつ。

今回はローズの香りで癒された。全身からローズの香りってやっぱり幸せなの。うふふ。

ワライコーン

で、オイルマッサージ2時間が終わったらすでに2時半。
大急ぎで先日のカオマンガイ屋さんへいくと・・・すでにスチームした分は終わっていて、揚げたものならあるというのでそれをチョイスした。んー、やっぱりこの店、バンコクで一番好きかも。
ごはんが固めで、鳥の香りがたっぷりでこんなにおいしいと思うものにはなかなか出会わない。だからこそ、出逢いに感謝してしまうのよね。

カオマンガイ

 

Comments

  1. えええ、そうなの!?
    前回は毎日通っていたのに
    今回は1回だけだったんだね。
    それに
    例のおじさまはやめちゃったことも
    ショックです。
    でも
    クオリティはそのままで良かったね。
    これがダメだったら
    また日本からの大切なファンが
    消えるところだったね。

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  2. あいちゃん、そうなのよ。
    でも今回はわりと忙しくて行く暇なかっただけなんだけど。(笑)
    またいつか一緒に行こうね。

    Reply

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