先日、ステキチなパーリーにお邪魔してきました。
そ・れ・も・American Porkを使ったパーティーメニューを
あのワルメンシェフが直々に教えて下さるという !
ポークもワルメンシェフも好きなワタクシ、前のめりで参加してきました。
この日はぬわんと、アメリカから、このアメリカンポークを生産している
生産者さんも参加。
いろいろとお聞きしてきました!
SATCをテーマにした、素敵なテーブルコーディネートで
出迎えて下さったワルメンシェフ。
プッチのテーブルライナーが、、、ま、まぶしい!
夏にぴったりのガスパチョをいただきながら、American Porkパーリーの
HOW TO をたっぷりと。
American Pork はズバリ、アメリカ産の豚肉のことを差すそうなのですが、
とても面白いと思ったのは、ひとつひとつ、ひとりひとりの生産者さんが豚に
食べさせる穀物、とうもろこしや大豆も育てているということ。
そしてそのほとんどはファミリービジネスなんだそうです。
とはいっても規模が大きく、また代々受け継がれることが多い職種の模様。
わたしで5代目です~、なんて方がほとんどでした。
というわけで、ガスパチョをいただきながら、
お料理の仕方もきっちりとレクチャーしていただきました。
豚の皮ににんにくを差しておいておくといい香りがつく、とか。
パーリー料理には何か肉の塊系を出すと迫力&ボリュームがでる、とか。
前もって準備しておけば、あとは焼くだけのメニューはパーリー向きである、とか。
さっぱりとした料理にもこってりとした料理にも使えるので、豚肉はとってもおすすめ。
しかも、価格もお安いし、ブロックで買ってもお財布にやさしい。
気負いせずにホームパーリーできちゃうよって話ですね。ふふふー。
一度グリルして、野菜やハーブを敷いて、載せてオーブンへ。
お野菜で彩りのバランスを取ると、一気にグレード感UP。
ハーブもたっぷり欲しいところ。
バックリブを使ったお肉は、一度圧力鍋で45分火をいれてからオーブンへ。
こうすると骨からお肉がポロリ、ととれて食べやすくておいしい!
すっかりアメリカンポークに魅せられたパーリーでした。
仕上げは千葉のワルメン農園でとれたフレッシュハーブのハーブティ。
あうー、幸せすぎる・・・。
そして、大人気BLOGGER、キャーさんによる、
オトコのPARTY美学についてのトークショーも。
アメリカンポークマーク、早速スーパーでチェックしたいと思います!
American Pork
http://www.americanmeat.jp/index.html