今年2014年に台北にオープンしたという、今一番新しいマンダリンオリエンタル台北。
マンダリンオリエンタルホテルには勝手に深い縁を感じているワタクシ、ほんま。
今回特別に滞在させていただけることになり、3泊4日のゴージャスな
マンダリンオリエンタル尽くしの旅にやってきました。
部屋に入ってびっくりしたのは、とにかくゴージャスなお部屋だということ。
だって、個室にシャンデリアがあるんですよ!
そして部屋が広い。
他の国のマンダリンオリエンタルと比べても、とても広々としているのです。
それもそのはず、256 室の客室と 47 室のスイートの全客室すべては 55 ㎡以上の広さ。
ベッドルームとの間に壁がないのも、すごくいいのです。
バスタブに浸かりながら、部屋とそして部屋の外に広がる景色も
楽しめちゃうのです。
開放感を感じることができて、一日に何度もバスタイムを楽しんでいました。
ちなみにアメニティはディプティック。しかもシグネチャーの34!
いい香りに包まれる時間は最上の経験になりました。
そして、ウォークインクローゼットも。
ラゲージを開いて取り出せる棚にハンガーラック。
そしてその間にはドレッサー。
この配置、完璧なのです。
ここでメークして、ドレスチェンジして・・・と動線の移動が必要ない。
こうした配慮もまた、一流ホテルに滞在することの価値のひとつだと思います。
自分の部屋にも応用できそう。
今回はクラブフロアーに滞在させていただいたので、
お部屋でのチェックイン。
そしてウェルカムドリンク。
友人たちに聞かれることも多いのですが、もし一流ホテルにステイするなら、
絶対にクラブフロアーに滞在することをお勧めします。
ラウンジが使えることで、どちらかというと控えめなワタシたち日本人は
一流ホテルをより楽しめるから。
今までの経験からクラブフロアーかそうでないかは2倍から3倍くらい
経験地、感動値が違います。コレを知らずに判断しちゃうなんてもったいない!
デスクもあるので、こちらでぱぱぱっと仕事も片付けちゃいましょう。
ビジネス利用でのお客様も多いとのことなので、こういう快適な環境は
本当にうれしい。というかもはや必須。
窓から眺める景色も美しいです。
読書をするのにぴったりな一人がけのソファや
悶絶級の肌触りのシーツ、1秒で落ちてしまう極上のベッド。
いつでも好きなだけいただけるお茶やコーヒー、そしてグラス達。
時間によって、光の入り方が変わって、同じ部屋なのに違う表情を
見せてくれる魅力的なお部屋で過ごす時間がたまらなく、幸福でした。
この部屋に滞在するためだけに台北に来る価値があります!
そんなホテルが世界にいくつあるというのでしょう。
これから少しずつみなさんと一緒にマンダリンオリエンタル台北の
魅力を感じるツアーをこのhommaniaで楽しんじゃいましょう!
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