NARITA → Aucklandの旅

120202

約1週間ほど、ニュージーランドのオークランドへ行ってきました。
ニュージーランドは、日本と季節が逆で真冬が夏になります。

1月2月がベストシーズンらしいので、来年の旅行を計画するなら
今がおすすめ、です!

数冊、ニュージーランドのガイドブックを読んだのですが
結果としてはたいした情報がなかったので、出たとこ勝負で
行くことにしました。

またインターネットにもあまりよい情報が出回っておらず
正直、自由旅行用の情報収集がとても難しい国だなぁと感じました。

あくまで個人的な見解ですが・・・
これは、自由旅行で行くツーリストが少ないせいではないかと。

飛行機の機内を見渡してみると、日本人旅行者は語学研修の学生もしくは
若い人たち(もしくはアラ還のおじさまやおばさま)か、年配のツアー客がほとんどです。

なので、これからニュージーランドのオークランドに行くよ!自由旅行で・・・
という方用に少しでも現地の情報をお伝えできたら、と思っています。

どうぞよろしくー!

120203

まずは、オークランドへの飛行機。
唯一の直行便である、ニュージーランド航空は1日1便、成田とオークランドを
結んでいます。(コードシェアで全日空、アシアナも同じ便です)

ちなみに帰りは通常朝便のみ、特定の曜日(木金日)は夜便(23:55発)も
あるようなので詳しくはこちらのサイトをチェックしてみてください。
(ハイシーズンのみ、という噂も・・・)

個人的には、ホテル代がかからず、ギリギリまで遊べる夜便が
ベストかと思います。

なので、帰国の曜日は慎重に決めるのが大事。

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ちなみに、出発の24時間前からオンラインチェックインができます。
予約番号と名前を入力し、パスポートナンバーや期限なども入力します。

実はこのときに、席が空いていれば+5000円でEXIT前、ちょっぴり席が
広いところは+2000の追加料金でホットシートを選ぶことができます。

プラスのチャージがかかるので、運がよければ隣が空いていることも。

ちなみにわたしは往復ともにプラスチャージを支払ってEXIT前にしました。
足が伸ばせるのと、視界が広いのでかなり窮屈感が軽減されます。

他社のホットシート(EXIT前のスペシャルチャージがある場合)は1フライトにつき
10,000円以上のチャージかかるのでニュージーランド航空の
このチャージは比較的良心的だと思います。

そうそう、ある程度英語が話せることがEXIT前のシートに座る条件に
なるのでちょっぴり注意が必要です。

ちなみに不運にも今日からより快適な新型の飛行機が投入されるとのこと。
随分と快適さがアップするようです。
(正直私が利用した飛行機は古めの機体という印象でした、機内エンターテイメント含め)

詳しくは本日東京でも発表会があるそうなので、
取材に行ってレポートさせていただきますね。
お楽しみに。

120205

そんなわけで、約11時間のフライトを経て、無事にオークランドに到着。
ちなみに現地時間朝の9時半。

空港を出て市内にいくのには、Air Busが便利です。
わたしたちは念のため片道ずつ買ってしまいましたが、
ほぼこれで往復が一番お得なので、往復分のチケットを購入することを
おすすめします。

さて、いよいよ旅の始まりです。


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