FacebookとTwitter、ついでにGoogle [1]

わたしは最近、FacebookとTwitterについてゆるーく考えています。
とはいえたいした頭ではないので、考えること に限度はあるんですけど。まー、もつろん、ワタクシにすんごく頭のよさそうな意見は求められていないので、その点は安心です。ついでにGoogleさまに ついても考えてます。王者に対して「ついで」とかいってる時点でボコられそうなんですけど・・・。
そもそも、個人的な疑問として、、、
どうして、FacebookよりTwitterに人気が集まってるの?
これがよくわからん、と思ってまして。しくみとしては、絶対Facebookのほうがよくできてるんですよ。というか、複雑ね。考えなきゃいけないことがたくさんあるし。いろんなサービスの複合だし。
Facebookでつぶやいて・・・Twitterでつぶやいて・・・ついでにgoogle+でも・・・・ってそんな時間どこにあるんですかね?まずめんどくさい。ぜーんぶまとめて一気に投稿できるならいいけど。
そ れより何より、私にとってTwitterがどうも響かないのは・・・「140文字で伝えたいことなんて何もない!!!」ということなんですよ。わたし、く だらないことばっか、Blogに書いとるし。twitterに書いちゃったらblogに書くことなくなるやんけ!ぺぺぺっ、と思うわけです。(あっ、ぺぺ ぺっ、はいらない?)
わたしのように、もうすでにある程度blogというメディアがあると(それを中心に考えざるを得ない)せいぜい blogの更新情報をTwitterサマを使ってる人に告知させていただく、くらいしかつぶやくことがない!のです。(ブログ読者さまへのサービスの一環 です←いやらしい)
「どこどこなう!」とつぶやくよりも、Facebookで「チェックイン」するほうが早くね?というか候補がでてくれるし。なーんて最近は思ってます。
じゃ あ、FacebookとTwitterとどう違うか?というと、ズバリ、匿名文化ではないか、と。Twitterでは自分の身分を詳しく、正確に入力する 必要なんてないわけです。ぶっちゃけ、テキトーなことつぶやいて、炎上したところで「知らないもんねー」とすることができる。だからそういうことをしたけ れば、絶対にBlogとかFacebookとかとつなげちゃだめです。更新情報や本名を入れたりするアカウントと別にもうひとつ「匿名アカウント」を作る 必要があるわけです。(これはBlogもおなじだけどね、でも記事は残るのでやや難易度UP)
逆にいえば、「匿名アカウント」では本当はいいたいけど実名ではいえないことをリークすることができる!わけです。オレじゃないし、と。これをワタシは第二次オレオレ詐欺と呼んでおります。(嘘です)
い や、でもあながち嘘じゃないかも・・・わたしなんかには想像もできない頭のいい人たちがTwitterオレオレ詐欺の方法をみつけるかもしれない・・・。 息子のフリしてアカウントをつくり・・・老人とコミニケーションして、ある程度信頼されたところで、メッセージで振込先指定・・・みたいな?下手にPCが 使えるとおこりうるよな・・・あっ、妄想しすぎ?そんなの誰も引っかからない?あははー。
とまあ、なんかマイナス方向にどうしても「匿名」だといってしまう仕方ないオンナです、すいません!
そ んなことを加味すると、相当「自分フィルター」に自信がない限り、Twitterの匿名性の高い情報を鵜呑みにするのは危険だし、そもそもすでにおぼれそ うな情報社会においてこれ以上おぼれたくない・・・(ただ単にめんどくさい)のでTwitterって本当にいいの?とかってワタシは思っちゃうわけです。 もちろん、使い方次第ですが。
実生活のコミュニケーションという意味では、震災で注目されるべきは、実名登録で関係性のよく見えるFacebookの方だったはずです。でもなぜかTwitterがフューチャーされた。
と、すると、知らない人とFacebookはつながりたくないので、ゆるーいつながりならTwitterということになる。新しい出会いはTwitterで。出逢った後はFacebookね、となるわね。
あれ?
Twitterのライバルは実はBlogだった!?
とそんな気がしてます。
blogが必要ない人にはTwitterは必要だわね。
もしくは別のTwitterの使い方がみつかったら、ヘビロテするかも?うーむ。
というわけで、ゆるーく考えていたらすっごい長くなってしまったので、パート2に続く。(のか?)

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