三重は本当に奥深い。
伊勢神宮や松坂を訪れて三重を語ってはいけない・・・!ということに深く深く納得させられた東紀州の旅。
柑橘系に目がないワタクシとしては、あちこちに無人販売のオレンジが並ぶ通りを眺めているだけでも幸せな気分になる。品種もたくさんあるし、さらにはフルーツをそのまま絞ったオレンジジュースも瓶に入れられて販売されている。なんて幸せな光景なんだろう。
そして切り離せないのが・・・世界遺産。でも実は一番うれしかったのは、
雲海を見ることができたこと。
雲海とは霧や雲が山々にかかり、まるで海のように見られる景色のこと。ある一定の条件が揃わないと見ることができない。しいていえば、雲のオーロラみたいな感じかしら。とにかくとにかく、美しくて、墨絵を見ているかのような感動でした。
山の幸も海の幸も、そしてかんきつも。
熊野のお宿も最高で、許されるなら1日中引き篭もっていたかった。
というわけで、このあたりも追ってたっぷりとレポートいたします。
あわせてお楽しみに。