{ Philippine Manila&Boracay } マニラからボラカイへ

101702

今朝はマニラを離れ、空港からボラカイに向かう飛行機に搭乗。そうです、いよいよ

今日からフィリピンのリゾート編

に突入。マニラでタクシー(Grab)に乗るたびに、島にはいかないのか?とおすすめしてくるほどにフィリピン人にとっても自慢のリゾート地巡り。ボラカイにいくのーと伝えると結構詳しく説明してくれたりして、なかなか楽しい時間を過ごせます。

ちなみに今回のツアーはボラカイを満喫するFam Trip(ほかにも別の島をめぐるツアーもあった)で、私以外はすべてカンファレンスのスピーカー(発表者)だということで、大物もしくはスポンサー関連という恐ろしいメンバー構成。

それはそれでまったく問題ないのだけれどその事実をまったく知らされておらず、なぜか集合場所にアテンドもおらず(スピーカーは別のホテルでピックアップ)、連絡先も知らされず、自分の航空券の予約番号もわからず・・・という恐ろしい状況。(後で聞いてみると、わたしのアテンドは1便早い飛行機でボラカイに向かうことが前日にわかり予定や段取りが狂ったとのことだった)

結果的には奇跡的にスピーカーチームと合流できたのだけれど、外人の適当すぎるプランニングにはタフな精神力としつこいくらいの確認が必要なことをここ最近のワールドワイドツアーで何度となく勉強いたしました。もはや信じられるのは自分だけ・・・。

けど、意外と何とかなるもんなんですね。

何とかならないものはどうにもならないわけですし。たまにはこうしてワールドツアーに出ておくといろんな意味で成長できる気がする。何事も経験しておくべし。というわけでボラカイについてはWiki先生からの抜粋をどうぞー

ボラカイ島(Boracay)はフィリピン中部、シブヤン海に浮かぶ島。フィリピン有数の観光地・リゾート地となっている。首都マニラからは南へ200km、ビサヤ諸島の西端にある大きな島パナイ島の最北端から2km沖にある。骨か鉄アレイのような形をした長細い小島で、面積は1,002ヘクタール、島の長さは7.5km、幅は最も狭い場所で2kmしかない。行政区分は西ビサヤ地方のアクラン州・マライに属する。島を構成する集落(バランガイ)はヤパック(Yapak)、バラバグ(Balabag)、マノック・マノック(Manoc-Manoc)の三つ。中心は観光地ホワイト・ビーチに沿ったバラバグにある。2012年には、アメリカの旅行雑誌『トラベル+レジャー』によって、世界最高の島と評価された。(wiki)

101703

というわけで、自分史上一番小さな飛行機(64人乗り)に乗って、ボラカイの隣の島にあるカティクラン空港までは約50分。フィリピン航空の機内ではちょっとしたパンと水が提供されていました。ちなみに飛行機は満席。やっぱりボラカイは人気ですね。ちなみに小型の飛行機ということで預入荷物の上限は10kgだったようです。20kgと聞いていたのでもちろん楽々オーバーし、追加料金を支払っていたのでこの辺りは要注意です。そして

飛行機を検索するときに「ボラカイ」といれても出ませんので要注意

カティクランと入力してチケット検索しましょう。詳しくはふたたびwikiからの抜粋をどうぞ。

ボラカイ島には空港が無いため、どの交通機関を使うにしてもまずは南に隣接するパナイ島の北端にあるカティクランの町まで行かなければならない。カティクラン港からボラカイ島のビーチまでは、バンカ(Banca)と呼ばれるパンプボート(エンジン付きアウトリガーカヌー)で所要15分。(wiki)

101704

カティクランからはホテル専用の船でボラカイ島まで。

このワンクッションが何気に非日常な感じがして素敵ですよね。ちょっぴりセレブ気分を味わいます。

101701

そして素敵なホテル

The Lind Boracayに今回は2泊ステイ

します。まさにゴージャスなリゾートでとにかくリラックスできるのが素敵。まだオープンして1年ほどらしく、センスの良さが際立っています。というわけで、マニラとは全く違う雰囲気でちょっぴり緊張感も抜けてリゾートライフを満喫できそうです。日本人にも人気のボラカイ、マリンスポーツを楽しむ予定なのでそのあたりは改めてレポートしますね。

The Lind Boracay
Station 1, Barangay Balabag, Boracay Island, 5608 Aklan
+63 2 656 5790

{ Special Thanks, TBEX asia 2016 & Tourism philippines }

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA