{ 富山アートの旅 } とやまの基本のき

こんばんは、ほんまちゃんです。3月は富山へびゅびゅんと。

1泊2日の富山アート&文化プレスツアー

におじゃましてきました。実は富山は幼い頃から家族でよく訪れていた旅先で、大好きな都市のひとつでもあります。そんな富山ですが、調べてみると意外と知りたい情報がぎゅっと詰まっているサイトがない!ことに気がつきました。というわけで、旅のレポートの前に簡単に富山について復習しておくことにいたしましょう。

富山ってどこ?

富山県は、南北にのびる日本列島の中心、本州の中央北部に位置し、東は新潟県と長野県、南は岐阜県、西は石川県に隣接。三方を急峻な山々にかこまれ、深い湾を抱くように平野が広がっており富山市を中心に半径50kmというまとまりのよい地形が特徴。(富山県サイトより引用)

富山は北陸にあり、新潟、長野、岐阜、石川に囲まれた富山湾を持つ横長(対称に近い)の地形の県です。その昔は越中と呼ばれていました。

富山いろいろランキング

持ち家率78.3%で全国1位。富山県の居住水準は全国のトップクラス。また、共働き家庭が多く女性の就業率が高いのも特徴なのだとか。

個人的すぎる意見で恐縮ですが、富山にキャッチフレーズをつけるとするならば

おつまみ県(天国)

の称号を与えたい。富山のおつまみはおいしい。日本一といっても過言ではないほど、白えびにほたるいか・・・酒にあうつまみが揃っております。(完全なるのんべえ発言)

富山までのアクセス

①新幹線かがやき
もっともメジャーなアクセス方法がこちらの新幹線かがやき。そうです、最短で2時間8分。2015年3月に開業された北陸新幹線です。(現在の終点は金沢)

普通車(自由) 普通車(指定) グリーン車 グランクラス
東京―富山 12,210円 12,730円 17,360円 25,580円

ピカピカの新幹線はとても快適で、たった2時間で富山にアクセスできるなんて夢のよう。

②飛行機
羽田空港からANAで富山空港までは約1時間のフライト。ちなみに空港から富山駅まではバス(410円)も通っています。所要時間20分から25分くらい。

もっと詳しく知りたいよ、という方は富山市観光ガイドのサイトでチェックしてみて。

富山市内の交通手段

富山市内には観光に最適な交通手段がいっぱい。富山ライトレールや鉄道、市内電車、遊覧船やコミュニティバスやレンタサイクルまで充実しています。あらかじめ行きたい場所をピックアップしておいて、その場所にあわせたお得な1日券を利用するとよさそうです。

富山市内はコンパクトにぎゅっと詰まっている感じで観光にもとっても便利。今回の富山アートを巡る旅ならば、

富山市内周遊ぐるっとBUS

の1日券(700円)でいろいろと便利に移動できそうです。ただし、バスの時刻が限られているので時間を確認しながら鑑賞するのをお忘れなく。

これからの季節なら、

シェアサイクル

をつかって巡るのもいいかも。時間の制約がないので自分のペースで写真を撮ったりできそう。というわけで、富山の基本を頭に入れたところで、これからゆっくりと富山のアートを巡る旅、スタートしていきましょう。

あわせて、昨年のレポート「大人の遊び33の富山旅」もチェックしてみて。

{ Special Thanks, 富山県 }

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