レイコップから登場!最新型家電ふとんコンディショナーでかつてない寝心地体験を【PR】

職業柄たくさんのホテルに泊まる機会の多いワタクシ。その時々で何を求めるかは違うけれどリピートするかどうかを判断する一番大事な基準、それはぐっすりと眠れる心地よいベッドかどうか。

どんなに狭い部屋でもマットレスやシーツ、そして部屋の空気さえ心地よいものであれば「いい部屋だなぁ」と思うことが多い。そんなことに気づいてから毎日暮らしている部屋のベッド環境も、少しずついいものを揃えようとここ数年は自分に合うものを探し続けています。

そんなタイミングであのふとんクリーナーで有名なレイコップさんが新しく発売したという「ふとコン」、ふとんコンディショナーをお試しさせていただくことに。さて、ふとコンとはいったい・・・?

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

 

寝ている間中寝床内を適温に維持し続けるという新発想「ふとコン」

ふとんクリーナーが出てきた時にこんな発想なかったな・・・と思ったけれど、さすがレイコップ。今回もやってくれました!寝ている間中ふとんの中の温度を管理することで心地よい眠りを実現するという新発想。さらにマットレスと本体がセットという今までにない組み合わせの製品なのです。

ふとんもしくはマットレスの上にふとコン専用のマットレスを重ねます。このマットレスが絶妙の寝心地でなかなか好感触。東洋紡と共同開発した三層構造体「エアスペーサー®」でできています。この高反発設計のマットレスがスムーズな寝返りをサポートしてくれるので、体にかかる圧力も分散し睡眠中の負荷を軽減してくれる仕組み。

 

使い始める前に要確認、「エアスペーサー®」マットレスの仕組み

それでは実際に使ってみた感想を注意ポイントとともに解説していきましょう。まずは自分のふとん及びベッドの位置を確認して本体の設置場所を決めることからスタート。というのも本体を置く場所は40cm以上の隙間が必要だから。

3箇所の通気口のうち最も広いスペースを確保できる場所ということで私の場合はここになりました。マットレスを設置する場合も通気口の位置が本体を置く場所と一致しているかを確認するのを忘れないようにしましょう。あわせてマットレスの中にある「センサーケーブル」の位置もカバーをかける前に確認。

私の場合はこのセンサーケーブルを探すのに苦労しました。というわけで最初の写真でセンサーケーブルの位置を示しておきます。

実はマットレスの中に入っているセンサーケーブル(USB)こそがこのふとコンのポイント。このセンサーがマットレスの中の温度を感知し、コントロール。USBは本体とつなぎ合わせて使用します。

センサーケーブルを見つけたら、本体を取り付ける通気口の穴からUSBを引っ張り出してマットレスの上へ。次のステップへと続きます。

 

マットレスと本体をつなげよう!ダクトと調整ユニット、本体の上下も重要ポイント。

次は本体とマットレスをつなぐために本体についている「ダクトユニット」をマットレスの通気口にセットしましょう。「ダクトユニット」は本体にあらかじめついているので、両側のボタンを押してはずします。ダクトユニットを取り付ける際にはマットレスカバーをつけておくのをお忘れなく。

ダクトの溝にマットレス本体のカバーをはめ込み、付属のテープでダクトとカバーをぐるりと固定します。まずはしっかりとダクトの溝とカバーを一体化させることが重要。そしてサイドからセンサーケーブルのUSBが出ている状態になったら準備完了。いよいよ本体とマットレスをつないでいきます。

ここで重要になってくるのが、ふとんとベッドの高さ。フトコンの本体は正面のカバーをはずすと上下が変えられます。もしもベッドをお使いである程度の高さがある場合はそのままで、ふとんや低い位置のベッドの場合は本体の上下をひっくり返す必要があります。私の場合はベッドなので本体の通気口を上にして調整ユニットでダクトとつなげました。

横から見るとこんな感じ。調整ユニットは距離や高さの調整が自在にできるホース式。このあたりは自分のベッドと相談して調整してみて。このダクトと調整ユニットについては取扱説明書に詳しく解説してあるので、トリセツをチェックしながら進みましょう。

無事に完成!我が家の場合、上から見るとこんな感じ。最後にセンサーケーブルと本体をつなげて準備完了。いよいよ電源を入れてみましょう。

 

まずは「寝具ケア」モードで除菌除湿脱臭ダニ対策からはじめよう!

レイコップ フトコンには大きく分けて2つの機能が。ひとつが寝具ケア、もうひとつが睡眠ケア。まずは寝る前にマットレスの寝具ケアからスタートしましょう。

この寝具ケアはマットレスの温度を50度以上の状態を2時間ほど続けることでマットレスの中をまるごと除菌、除湿、脱臭、ダニ対策してしまうという機能。寝具の気になるポイントを定期的にケアできるのがうれしい。

寝具ケアが終わった後のマットレスは掛け布団の上から座ってもふかふかで暖かい。冬のこの時期にはたまらなくうれしい居場所。

寝具ケアが終わってしばらくはマットレスが高温になるので、すぐに睡眠ケアモードは利用できません。というわけで、昼もしくは夕方にこの寝具ケアを終わらせておくのがポイント。本体についているボタンでもコントロールができるのですが、リモコンを使うのがおすすめ。簡単に本体の設定を調整できます。

 

ふとコンの睡眠モードを活用しよう!設定を調整して自分にぴったりの快眠温度を。

睡眠ケアモードには「就寝・起床時間」と「温度」の設定ができるようになっています。この設定を自分好みにするため、使い始めの数日は微調整してお試し。

初日はものすごく寒い日だったので、ふつうより1段階暖かめの設定で寝てみました。結果ワタシには温度が高すぎたようで、睡眠中何度か起きてしまいました。

2日目はふつうの設定に。

3日目は一番クールの設定にしてみました。こんな風に温度を変えられるので自分なりの快眠温度を見つける楽しみも。

寝具の種類だとか個人の体調、ホルモンバランスなどによると思うので、あれこれと調整してみるのがよろしいかと。ちょっとした実験みたいで毎日寝るのが楽しみになってきています。気になる電気代は1日50円ほど。寝ている間中快眠温度を維持しているのに意外と高くない!

寒い冬の時期はおふとんが暖かいだけでもう幸せ。

使用していない時には電源の線を抜き、こんな風にコンパクトに収納しています。毎日寝る時間が一定とは限らないので線を抜いておくことで自動的にふとんだけが暖められるのを防ぐことができます。またお掃除の邪魔にもならずいい感じ。

冬の冷え性に悩まされていたけれど、「ふとコン」のおかげで手先が寒くて寝られない・・・なんて事もなくなりました。今までよりもぐっすりと深く眠れた感じがするのが嬉しい。やっぱり睡眠って本当に大事ですね。

一度は試していただきたい新しい寝具ケア製品「ふとんコンディショナー」は、もっともっと睡眠時間を向上させたいひとにおすすめです。

 

RAYCOP
レイコップ ふとコン
128,000円(税込138,240円)
※2018年5月31日までにふとコン購入するとレイコップLITEがもらえるキャンペーンも!

 

{ Special Thanks, レイコップ }

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