{ 弾丸ソウル } 実質24時間の週末ショートトリップまとめ

2泊3日のソウル旅に出かけてきました。とはいえ、今回ソウルを探索できるのはおよそ24時間。1日目の夕方18時過ぎのフライトでソウルに飛び、深夜にホテル着、翌日1日ソウルで遊んで、3日目の早朝便で戻るというスケジュール。

これなら休みが取れなくても、週末だけで海外が楽しめます。しかも戻るのが早朝便なので日本に戻った日の午後はゆっくりと過ごせちゃうというおとなひとり旅には最高のプランです。もう戻ってすぐには働けないお年頃です。(トホホ)

個人的にソウルは距離的にちょっと遠い国内みたいな位置づけなのですが、でもやっぱりしっかりと海外感が楽しめる魅力的な場所。ちょっと韓国コスメを買いに、とか洋服を買いに・・・みたいな感覚でおでかけするのがよろしいかと。もちろんグルメも満喫しちゃいましょう。

ひとり旅となると、困るのがホテル。ひとり旅って本当にホテル選びがむずかしい。今回のような弾丸ツアーではおしゃれ系ホテルはひとりじゃちょっともったいないかなぁ・・・(ホテルにいる時間が短い)ということで今回は「東横INN」をチョイスしてみました。

実は東横イン、韓国にも進出しているのです。しかも今続々とオープンラッシュ!7月6日には東横INNソウル江南がオープンします。東横インといえば国内ひとり旅の代名詞的存在。わたしはここのところHotel.comを利用しています。10回宿泊すると1回FREEになるアレです。( Hotels.com )

今回は空港へのアクセスがいい3月24日にオープンしたばかりの東横INN仁川富平にステイしてきました。富平という駅は「仁川」エリアではかなり大きな駅で駅前にはロッテマートがあり、地下鉄1号線でソウルまで1本。ローカルバスで仁川空港へも1時間で行けます。(2,400W)

仕事でソウルに行く、だとかもう繁華街エリアは飽きた、みたいなひとにはかなりおすすめ。というのもこのホテル、本当に駅前にあるから。慣れてしまえばかなり「ローカル」気分が味わえること間違いなし。ローカル市場もすぐ近くにあります。

ちなみにホテルのお部屋はインテリア含め、もう日本の東横INNそのもので、自分がどこにいるのかわからないほどでした。でも本当に実用的でWiFiもサクサク通じるし、無料の朝ごはんもついてるし、バストイレ(バスタブあり)も快適で日本人のひとり旅には前のめりでおすすめでした。

実は今回、クレジットカードのキャッシングで現地ウォンを調達しようと思っていたのですが、なぜか何度チャレンジしてもエラーで下ろせず。今まではミョンドン付近に滞在していたのですぐに現金両替もできていたのですが、このあたりには両替所がない!(あるにはあったのですが、中国元→韓国のみという!)

そんなわけでローカルなエリアにステイする場合は、やはり空港で1万円程度は両替しておけばよかったと思いました。カードが使えないローカル店も韓国にはまだまだあるのです。これは教訓。

それから韓国はSIMが高い!ショートステイではやはりWiFiを借りるべし。(事前手配しなくても空港で3000wくらいから/1day借りられます)
今回は24時間有効のSIMを購入する予定(24時間で6600w)でしたが、空港のカウンターでソールドアウトといわれ買えませんでした。それならまあいいか、とポケットWiFiは借りなかったのですが、今思えば借りておけばよかったなぁ・・・と。これも教訓。

今回のソウル弾丸旅のまとめ

  • 空港で1万円程度は両替しておくべし
  • ポケットWiFiは空港でレンタルするべし
  • カードはJCBもVISAも使える
  • 英語より日本語が通じる、が両方通じないことも多い(=イリーが便利)

 

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