ビジネスエアー・デビュー!

こんにちはー、ほんまちゃんです。
日本に戻ってバタンバタンな毎日を過ごしております。
そろそろバンコク日記もがんばってUPしますよーーー!
というわけで、まずは今回初体験した「ビジネスエアー」レポです。二ヒヒ。
日本ではHISが独占販売しています。
というのもビジネスエアーの成田toバンコク間は、1日1便だけ。
今調べたら、チャーター便扱いだそうです。
ちなみにビジネスエアーにはサーチャージというものがありません。
これが大きい魅力ですね。ただし、サイトに出ている38000円から・・・という価格では買えず、
たしかわたしは43000円くらいにプラス空港使用税を支払い、総額5万円弱くらいの飛行機代でした。

昨今、すごい勢力を拡大している「LCC」ことローコストキャリアのエアライン。
わたしは父の仕事の関係で、ANAメインでして、バンコクへ行くときにはほぼANAもしくはタイエアー(スターアライアンス系)を利用しています。たしか過去にアメリカ系も乗ったことがありますが、正直・・・あまりの席の狭さとサービスにがっかりして、それ以来乗ってません。
もう何十年も乗ってるけど、飛行機の値段ってホント不思議です。
上がったり下がったり、マイレージができて・・・サーチャージができて・・・。
そんなことを考え始めると感慨深いですね。
今はサーチャージが高いので、マイレージでチケットをとっても全然メリットがないです。
今回もサーチャージ分にプラス1万円するだけでビジネスエアーに乗れたので、マイレージ使いたくないかも。
そんなわけで、今回のビジネスエアーは久しぶりの成田第二ターミナル。
しかもNカウンターってどこ?
という場所にあります。
この背の高い大きな看板の「←T」と反対側を見ると・・・出口の一部かいっ?
って感じで廊下があり、奥の部屋があります。初めての方はまずここで迷うんじゃないかなぁ?
なので、まずは大きな看板のNを見つけて、小部屋みたいなところに入る、と覚えておいてね。
ずらりと並んでいるほかのカウンターエリアではありません!

おおおー、ここですね。
時間になると、カウンターにずらりと人が並んでいて、その列に加わりましょう。
並んでいる人をみると・・・まあ、通常のエアラインと一緒でおじさまや若い女の子・・男の子など。さすがにビジネスマンはいないみたいなので、会社でビジネス使いはしていないようです。ちなみに本当に少しですが、ビジネスシートもあります。気持ちだけね。
列は意外とすんなり進んでいます。
カウンターでは帰りも荷物はひとり20kgまでです、と念押しされます。
そして搭乗券はぺらぺらのコピー用紙2枚。へー、スゴイ!
(ちなみに帰りのバンコクto成田は普通の搭乗券でした)

ビジネスエアーの特徴としては、常にバス!移動だということ。
海外ではわりとよくあるけど、日本ではバスで乗るのは珍しいよね。
飛行場の地上を踏んでみたい、という方にはおすすめかと。(笑)

というわけで、少し早めの集合で、バスに乗って飛行機に乗り込みます。
この時点で個人的にはぜんぜん問題なし。
機体もシンプルです。

ちなみにLCCといっても、食事とソフトドリンクがでます。
(すいません、写真撮って、味見だけしました・・・ちなみに、可もなく不可もない味。←いつも食べない)
お酒は有料だけど、高くはありません。
ビール300円、ワイン1000円(ワインはハーフボトルサイズ) 。
シートは革張りで、広さもANAと変わらないくらいで、すごくよかったです。
個人用のシートテレビはないのですが、わたしは映画もみないし、音楽も聴かないので問題なし。
サービス悪くありません。
フライトアテンダントも英語と日本語とタイ語が通じるので、日本語しか・・・って人も問題ないかと。

超満員かな・・・と思うとそれほどでもなく。
若干空きもあったので、息が詰まりそうな感じはなかったなぁ・・・。
そんなわけで、これで全然問題ないね、とツインズで盛り上がり・・・。
LCCって案外いいねって話になったのでした。
んー、やっぱり新しいものって楽しいねん。

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