{ Movie } アカデミー賞最多4部門、作品賞受賞 パラサイト

今年に入ってからスイッチが入ったかのように映画三昧をしていまして。しかも観た映画が2本ともに韓国映画。そのうちの1本がなんとアカデミー作品賞に輝いたというわけで、さらに注目度がアップしてます。

まさかのアカデミー作品賞受賞、そして受賞が決まった瞬間、わたくしちょうどソウルにおりまして。そうです、今日おとどけするのは映画、パラサイトを観たときのお話です。鑑賞したときにはまさかこの作品が作品賞を取るだなんて全然考えていなかった。

正直、誰にでもおすすめするかというと微妙なのですが・・・。というのも息が苦しくなるほどに残酷な現実(と思える)を見事に描く作風のポン・ジュノ作品だから。現実でさえ苦しい今、この作品をうまく処理して楽しめるのか、ものすごく試されている気分。

それでもわたしは今世界中で起こっている「ウイルス」だけではない困難な状況、先進国と呼ばれる国々の貧困の差に喘ぐ世相をこれまたうまく描き出していると思うのです。リアルで救いのない世界。それは確かに今世界中で起こっていて、どこかコミカルな描き方や編集により、リアルでありながらも「芸術作品」として完成度の高い仕上がりになっています。そしてまさかのストーリー展開。まさに脱帽。

ハラハラ、ドキドキさせられるうえに、深く考えさせられる絶妙な作品。やっぱり凄い映画です。

 

ポンジュノ監督作品
パラサイト

 

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