今だからこそおすすめしたい!県を跨がない東京島旅、八丈島へ!Vol.2

夜の八丈島の楽しみは星空を眺めること。今回はバタバタとしていて、星空の写真を激写する時間がなかったのですが、夜ふと空を眺めると満点の星空が!

正直、ちょっぴり感動するほどキレイです。晴れていて条件が揃えば、部屋を真っ暗にして空を眺めるだけで十分に楽しめます。

島の夜は本当に静かで、大きな道路でもまるで自分のためだけに存在するんじゃないかしら、と思えるほど。お酒を飲みつつ星見時間を楽しむもよし、おいしいコーヒー片手に過ごすのも楽しそう。

そんなわけで島でおすすめのコーヒーやさんを紹介しましょう。実は今回初訪問だった「里芋とがらばごす」さんはコーヒー好きの方には前のめりでおすすめ。こだわりのシングルオリジンのお豆や、八丈島の名前がついたブレンド豆2種はお土産にも最適。

わたしは現地で早速楽しみたかったので、ドリップ用に挽いてもらい、ドリッパーとペーパーも併せて購入しました。島ではシンプルなこと、特に朝のコーヒーが美味しいだけでQOL爆上げです。次回も絶対行く!

里芋とがらぱごす
東京都八丈町八丈島 大賀郷7712-2
04996-2-5843
11:00-18:00
木曜定休

以前お邪魔したときには臨時休業で行けなかった藍ヶ江水産の地魚干物食堂では新鮮な八丈島ならではのお魚を楽しめます。わたしはお刺身定食を。大きな倉庫を改装した店内は天井が高くて解放感あり。

帰りにはくさやなどの干物を購入して帰ることができたりと観光客にとっても魅力的な食堂です。

藍ヶ江水産
地魚干物食堂
東京都八丈町大賀郷2333
04996-2-2745
10:00-21:00
日曜定休

そして八丈島を舞台にした映画、今日も嫌がらせ弁当に登場するThe ローカルな食堂、通さんへも初訪問。本当にちいさな、ご夫婦で経営するお店でほっこりと島気分を楽しめます。リーズナブルな朝食営業が観光客に人気だそう。

私は焼魚定食を楽しみました。

お食事処通
東京都八丈島八丈町三根4419−11
04996-2-1002
朝7:00~9:30
昼11:00~14:00
夜17:00~24:00
火曜定休

島の絶景スポット、名古の展望台へもふらりと。実はこちら、島でも一番人気の温泉、みはらしの湯の露天風呂から眺めることができる景色と同じ景色が楽しめるのです。お風呂での写真撮影はできないので、ぜひみはらしの湯に行った際にはこちらにも立ち寄ってこの景色を撮影してみて。

さらに、ここにある休憩所もレトロな写真が撮れると聞いて撮影したかったのですが、コロナの影響で現在閉鎖されています。というわけでここでの写真は次回までおあずけ、です。

名古の展望台
東京都八丈島八丈町末吉
+81499621377
駐車場あり・無料

某旅行サイトで絶景の湯として上位にランキングされているのがこちら、みはらしの湯。町の中心部からはちょっとあるのですが、ドライブを楽しみつつ、ゆっくりと訪れるのにぴったり。

末吉温泉 みはらしの湯
東京都八丈島八丈町末吉581−1
04996-8-1933
500円
10:30-21:30(入場は21:00まで)
火曜定休
※2020年7/18-8/31の間は町営温泉は休まず営業(定休日なし)

リゾート気分に必要なもの。リラックスと最高の香り。というわけで昔の市役所があった大里エリア(まあるい石垣が残る地域)にある、アロマオイル&カフェの癒香(ゆこう)さんへ。が、まんまとお休みの日・・・。

癒香さんではオールハンドのアロマトリートメントが受けられる(要予約)ほか、星空ヨガなどのネイチャーヨガレッスンも楽しめるそう。

アロマトリートメントは60分9000円(税別)~、ちなみに島へ行かなくても、オンラインショップではアロマオイルやハーブティーなどが買えますよー。

癒香 大里店
東京都八丈町大賀郷1115
04996-2-0399
10:00~16:00
水木定休

玉石垣エリアは自然と石垣が一体化していて、素敵な写真スポットなので、ふるさと村(博物館)の駐車場に車を停めてのんびりと探索するのがおすすめ。

こんな写真も撮れます。ぜひ八丈島らしい1枚を激写してみて。

玉石垣エリア(ふるさと村)
東京都八丈町 八丈島八丈町大賀郷1104
※ふるさと村(博物館)の駐車場あり