日本のワインとオーシャングリルの料理の夕べ


実は先日の夜、トレンダーズさんから素敵なディナーのお誘いを受けて、お出かけしてきました!そう、新宿高島屋の上にあるレストラン、 オーシャングリルで開かれた「日本のワインとオーシャングリルの料理の夕べ」です!
何気に日本のワインって、地方に旅行に行った時に時々口にする程度だったりして、あんまり飲み比べ的なことをしたことがない、のでした。
そういえば、最近は日本の白ワインとか大人気ですよねぇ。よく聞きます。実際若いシェフの日本料理やさんにも日本の白って必ず置いてありますもんね。
今回は、サントネージュワインのお勉強です!

まずは綺麗なロゼ色の甘めスパークリングからスタートです。
この日発売されたばかりだという、スパークリングヌーボーはぬわんと、今年収穫されたばかりの葡萄を使って作られているそうですよ。
ワインが苦手って人もこれならさっぱりとしていて、果実味があって、軽く1杯にちょうどいいかも?もしくはランチの軽いお酒タイムにいいんじゃないかしら。



☆エクセラント甲州 辛口仕込み 
1323円
甲州葡萄をそのままワインにしてみたら・・・というコンセプトで作られた白。
今まで飲んだことのない独特の香りがあります。
これはもしかしたらハマる人はハマるかもしれないですね。
わりと青っぽい香りがして、一緒にお邪魔した友人いわく、青いバナナの皮の香りだそうです。すごい、そんな表現が!!!


☆エクセラント リミテ かみのやまシャルドネ2007
おまたせしました、シャルドネで作った、日本のワイン。
やっぱりワインにはシャルドネが合うよねぇー。
でも、端正な日本らしい白ワインです。
和食全般にあいます。
からすみのペペロンチーノ。
この組み合わせはもはや和食!
今回いただいたこの白がマイフェイバリットですね。
お料理もお魚のグリルと付け合せのセンスがばっちりで、このレストラン、ぜひ今度ゆっくりお邪魔したいな、と。


☆エクセラント リミテ かみのやまメルロー2003
メルローのかみのやま。
これは赤とは思えないスッキリさで、和食にもばっちりマッチしそうです。
和食は、日本の白ワインと決めずにみずみずしい赤ならまさに水のようにがぶがぶいけちゃいそうです!
あー、危険、危険!(笑)
さっぱりとしたお魚との相性、バッチリです。


☆エクセラント リミテ かみのやま収穫カベルネ・ソーヴィニヨン2005
かみのやまシリーズでは最もハイクオリティのラインだという、カルベネ。
それでも1本3000円程度だというからリーズナブルですよね。
外国のカルベネを想像しながら飲むと、イメージが違うかもしれないのですが、
全体的に今回のワインを復習してみると、一番果実味があって、ワインらしいワインかと。

ぜんぜん違う話だけど、この日出してくれた焼きたてパン、おいしかったーーー!
パンとワインの組み合わせも大事ですもんね。
基本的に日本の葡萄は水分が多いため、ワインを作るには適していないといわれていますが、こうした日本独自の葡萄を使って作るワイン、ぜひぜひがんばっていつかすごいのが出てきてほしい、というのが個人的な願望だったりします。 (笑)
日本のワイン、ますます注目ですよーーー!
 

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