バンコク4日目。何をしているというわけでもないのだけれど、ずいぶんバンコクの毎日にもなじんできて、時差はほとんど感じなくなった。こういうところはうっかりと適応力が高いのかもしれない。両親曰く、年を取ると一週間位滞在しないとカラダがタイ時間に適応しないらしい。ひとさまをアテンドするときには時差にも気を付けた方がいいな、と自分用メモ。
バンコクはフルーツが豊富でおいしいのでおやつがわりにおつまみがわりにフルーツをつまむようにしている。マンゴーやパイナップルをカットしてミントとともに水にいれておけばあっという間にフルーツウォーターにも。水分はたっぷり取りたいのとフルーツの香りが移ってなかなかおいしい。最近流行っているのに意外とバンコクでは見かけない。
ランチはちょっと気分を変えて、香港のミシュランにも掲載されている人気店添好運が最近バンコクにも進出してきて気になっていたのでふらっと。シグネチャー的存在のチャーシューメロンパンやハーガウなどをオーダー。香港とほぼ同じ味。だけれどなぜかバンコクで食べると香港ほどおいしくは感じられない。もしかしたら、気候というのも食事にとって大事な要素なのかも。
そして夜は、トンローにある55ポチャナーでオースワン。(牡蠣の卵とじ)ここのオースワンは本当に絶品。店内が改装され、綺麗に広くなったおかげか、ずいぶんとリッチそうなタイ人や欧米人のお客さんが増えているみたい。ここには最近お気に入りのサントリーの角、黒を持ち込みで。ローカロリーかつすっきりとした味わいのハイボールが辛くて刺激的なタイ料理には抜群にあう。
えびと春雨のオイスターソースいためもマストの一品。ここは何を食べてもおいしいので、我が家の定番レストランのひとつ。比較的タイ料理が苦手という日本人の方にもおすすめ。