いよいよグアムのホテルレポートもラスト。最終日のディナーに選んだのはホテルのメインダイニング、グアムで唯一ともいえる本格中華レストラン「桃季」でした。
そろそろThe アメリカンな料理にも飽きてきたところでの中華は嬉しい。前菜をつまみながらこの旅を振り返りつつ、ゴージャスな気分に浸ります。
本格中華レストラン「桃季」はホテルの最上階、16階に位置することからグアムの夜景を眺めつつ、ゆったりと食事を楽しむことが出来ます。そんな理由もあってか、今カクテルにも力をいれているそうで、たくさんの種類のモヒートが用意されているのだとか。
というわけで中華を食べなくてもグアム通はバー使いをして愉しむそう。これはかなり穴場ですね。わたしたちも食事と一緒におすすめのカクテルをお願いしました。
ちなみにこの日お願いしたのは、一番人気だという祥麟コース、ひとり$70です。この価格で本格中華が楽しめるのはうれしい。
中華なので、3世代でのグアム旅にもぴったり。
オーセンティックな雰囲気もまた落ち着きます。
蟹と貝柱のスープはグアムで遊びつかれた胃腸にも優しくしみこんできます。うー、おいしい。
あつあつ、揚げたての蟹の爪はちょっぴり甘めのスイートチリをつけて。
エビチリとエビマヨのお皿は中華食べたーーーという満足感がうれしい。エビチリ派もエビマヨ派もご安心を。(笑)
牛リブロースと季節の野菜の炒め物もシンプルにガツンとくる一品。おつまみにもごはんにもあいそうです。
そして白身魚の蒸し物も。そろそろおなかもはちきれんばかりに・・・。ボリュームもたっぷりで男性でも大満足の量。
〆はやっぱりパラパラのチャーハンで。大きめの海老がおいしい。ついつい別腹に。
そして最後にはマンゴープリンも。これがマンゴーの果実味が強くて美味。終わりよければすべてよし、な本格中華ならではのおいしさです。
ホテルレストランの利点、それはおなかいっぱいのまま、すぐに部屋でごろんとできる幸せ!もう最高、最高すぎるよ・・・。
ホテルステイの楽しさのひとつ、おいしいレストランも忘れずにチェックしておかないと、と痛感したグアム最後の晩餐でした。
そういえば、今 ホテル・ニッコー・グアム、シェラトンラグーナグアムリゾート、ヒルトングアムリゾート&スパ、PICグアム、ハイアットリージェンシーグアムのいずれかに宿泊し、インスタ投稿すると賞金があたる「グアム買い取りキャンペーン」を2018年3月31日まで実施しているそうです。
グアムを旅したついでに素敵な写真を投稿しておこずかいもゲットできちゃうかも?インスタグアムな旅をぜひーーー!
桃季
祥麟コース $70/ひとり
プレミアホテルグループ
グアム×日本 就航50周年記念ありがとうNIPPON!
{ Special Thanks, ユナイテッド航空、ホテルニッコーグアム }