夜にラブレターは書くな、だっけ?

今日はたっぷり寝てしまったので、ちょっとだけ夜更かし。
夜にラブレターは書いてはいけない、と誰かがいってたっけ?そんなもの書いたこともないのだけれど。ちょっと見栄をはりました。ハハハ。

ああ、なんだか余計なことを書いてしまいそうな予感。
でもそれもまたいっか、と思うのです。思い付き。

手紙

わたしがいつもしていること。無意識を装って、意識的に。

それは毎朝必ずみんなに笑顔で挨拶することと、上機嫌でいること。
何が起こるかわからないのが仕事なのだから、ずーと上機嫌でいることは難しい。でも、どんなときでもその日をスタートさせる朝の一瞬だけは嘘でもいいから元気に、笑顔で挨拶をしよう、と決めてる。

どんなに飲みすぎても、どんなに疲れていても、何があったとしても・・・。

どのみちやるのならば、楽しんだ方がいいに決まってる。元気、前向きパワーを勝手に送りまくる。みんなに。
なんという自己満足!
たぶん、誰も気づいていない。
・・・それがたまらない。簡単にわかっちゃだめ。気がつかないけど、なんとなく影響を受けているものになりたいのだ。秘密が面白い。バレたらつまらない。ヘンなところが天邪鬼なのだ。まったく意味不明。
でも、そういう密かなたくらみを実はたくさん持っている。

だけど、そういうたぐいのものは初めはいたずら心で始めたのに、習慣になってしまってどうしてそうしているのか忘れちゃうんです。で、またふと思い出す。
だから思い出したらまた書きます。じゃないとまた忘れちゃうし。

私自身は嘘のないように毎日過ごしています。わたしが知っている格好いい大人はいつだって自分をさらけ出している気がする。さらけ出せないのは自信がないから。そんな風に思うの。ゆるぎない自分があれば、平気なはず。とはいえ、誰にでもさらけ出すわけじゃないけど。それに、秘密と嘘は違うでしょう?秘密はわたしにとって甘美なもの。仮にここでいくつかの秘密を告白したところでまた新たな秘密が生まれて、消えていくだけのような気がします。でもそういうものだからこそ大切にしたい、と思うのです。

・・・とここまで書いてなんだか思わせぶりな文章じゃないか、と自分ツッコミ。しかもタイトルラブレターだし。
よくブログの内容を深読みされすぎる時があるのですが、そんな高尚じゃございません。書いたままのことがほんまちゃんの頭の中で展開されているだけです。

さて、そろそろオヤスミします。こんな夜はさっきまで何を書こうかずーと悩んでいたのに、書きたいことが山のように沸いてきて困る。

ムニャムニャ。

・・・寝言か!

Comments

  1. いつも自分をさらけだす必要はない。
    でもこの人は、と思う人には、さらけ出さないといけないと思います。
    自分をさらけだせるひとがどれだけいるか、がポイントです。沢山いると豊かな人生を遅れます。

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  2. たけおとうさん、そうですよね。
    でも実は「この人は、と思う人には、さらけ出さないと」っていうのが苦手なんです。誰かにどこまで甘えていいのかがわからなくて。バカですよね。
    それでも確かにわたしの周りにはたくさんそういう人がいてくれて、幸せなのかな、と思います。
    そういう人との出逢いはやっぱりとても幸福ですね。がんばってみます。ふふふ。

    Reply

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