ここのところ、ホテル暮らし・・・つまりは東京を旅していたので「HOTEL」とはなんぞや?ということをずーと考えている。
旅が終わったからこそ考えられるテーマなのだ。
幸運なことに30日にミッドタウンのリッツカールトンがオープンすることもあって、雑誌や本の発売ラッシュがすごく来ているのね。すると、自然とこのテーマを考える環境にあるわけで。
やっぱり、これは運命?!
ペラペラと雑誌や本をめくる日々を過ごしている。
(ついでに言うと、旅した気分も十分に味わっているのだ、てへへ)
本当にいいホテルとはなんだろう?
たぶん答えはたくさんある。
人によっても違うはずだし。
でも、じゃあ自分にとってのいいホテル、泊まりたいホテルは?
うーむ、どこなんだろう?
もう少し考えてみることにした。
でも、やっぱりいいホテルは日本にはない気がする。
だって、日本自体ホテル文化が薄いんだもの。
極上のサービスを知っている人でなければ、極上のサービスは提供できないと思う。
個人的にはこれからのTOKYO高級ホテル戦争はかなり厳しいものになると思っているのだ。
ところで・・・マンダリンとリッツの総支配人のインタビューの動画を見つけたので、興味のある人はぜひ。
こんにちは。
お言葉に甘えて再びコメントです。
ホテルの場合、利用者がどこまでサービスを活用しきれるか
ということにもかかってくるかもしれませんね。
「使う」という立場に慣れていないのならば
向こうから、至れりつくせりのサービスを提供してくれる、
旅館の方がいいかもしれません。
私はホテルと旅館、両方ともダイスキですが
ほんまちゃんはいかがですか?
花音さん、わたしも両方好きですよー。