いままで何度かチャレンジしてみたいなぁ・・・
でもタバコ吸わないしなぁ・・・
と思っていたシーシャ。
もちろんドバイでも大人気です。
カフェの一角の前をふらりと通りかかると、ガムのような香りが
ふわっと香って、これが水タバコ?と不思議に思っていたら
どうやら水タバコは葉っぱに香りがついていて、そのタバコの葉を
混ぜて水タバコをつくるのだという。
よって、さまざまなフレーバーを選ぶことができるんです。
まるでデザートのよう。
後述のように各地で呼び名は異なるものの、専用の香り(フレーバー)付けがされたタバコの葉に炭を載せて熱し、出た煙をガラス瓶の中の水を通し吸うという基本的な構造は同じである。大きさは小さい物で高さ30cmからあり、一般的な物は60–80cmほど、大きい物では1mを超すものも多い。また、フレーバーには果物からスパイス、花、コーヒー、ガムなど多くの種類がある。
1回の燃焼時間が1時間程度と長く、重さもあり気軽に持ち運びはできない。そのため、紙巻きたばこが普及している地域ではあまり知られていないが、煙が水を通る間に多少冷やされることもあって、昼間の気温が高いインドや中近東で人気がある。特に中近東では喫茶店に置いてあることが多く、昼間から喫茶店で男性が水たばこを嗜む姿を良く見かける。
近年、リゾートやディスコを中心に、タイ、インドネシア、フィリピンなどの東南アジア各地へも流行が拡大している。
大型のものには吸い口が2本から4本とりつけられたものがあり、一包みのタバコを何人かで吸う珍しいパイプである。集まって車座になり、パイプをゆっくりと味わいながらお茶や雑談をする生活様式に合わせられた喫煙具である。(Wiki)
オーダーをすると、こういうカフェでは店員さんがさささっと
準備をしてくれて、自分では何もしなくていいという。
何もかもが新鮮で、興味深い。
水たばこは水がフィルターになっていて、銀紙で巻かれた
部分に炭をいれて燃やす仕組み。
一気に炭を入れると早く終わってしまうので、少量ずつ
炭を継ぎ足してくれます。
後は、思いっきり吸って、吐き出すだけ。
このときは、ミントとグレープのシーシャだったので、のどに
ミントのスーっとした感覚が残るという。
実はたばこを吸ったことがなかったので、ゲホゲホしてしまうのでは?
と怯えていたのですが、そんなこともなく、数回練習したら白い煙が
出せるようになりました。
ブルジュカリファを眺めながら、初めての経験。
ドバイでシーシャデビューも超おすすめです。
{ Special Thanks, エミレーツ航空 }