こんにちは、ほんまちゃんです。あっという間に年度末の3月を超えて、4月に突入。新社会人や新しい旅立ち、スタートラインに立ったよ!というみなさんも多いかと思います。何にせよ、春というのは体力がいるもの。新しいことをはじめるのにはやっぱり気力と体力!だと年を重ねるとつくづく思ったりするものです。
というわけで、今年の春に迎えたもの。それが私にとってはこのipadでした。
アップルマニアというわけではないワタシがiPadデビューした理由、それはやはり環境の変化。もともとPCはWindows派なのですが、今までiPadを買わなかった理由は入力機能が弱いから。記事を作るのにはテキスト入力が必要不可欠。とするとiPadでは少々心もとない。とはいえ、iPad Proを買うほどでもないしなぁ・・・ということでしばらくペンディングに。
そんな私が思わず即決でポチッた理由、それはiPadでもアップルペンシルが使えるようになったから。
iPadでもアップルペンシルが使える!新型iPadが魅力的な理由
今までiPadをペンタブレット(アップルペンシル)使いしたい場合は「iPad pro」を買うしかなかった、のです。もともと入力機能には最適とはいえなかったiPad。そんなわけでメールチェックやネットサーフィンしたいというライトPCユーザーには最適のデバイスだったのですが、そんな層にはProはちょっぴりお高かった!
たとえば、WiFiモデルで
- 12.9 iPad Pro/64GB/86,800(税込93,744)
- 10.5 iPad Pro/64GB/69,800(税込75,384)
- アップルペンシル 10800(税込11,664)
とすると、10.5インチ 64GB のiPad proにアップルペンシルとつけると、税込87,048円。ぶっちゃけ、ペンタブレット機能を目的に使うには迷う価格帯です。
一方、今回発売されたiPadはWiFiモデルで
- 9.7 iPad / 32GB/ 37,800(税込40,824)
- 9.7 iPad / 128GB/ 48,800(税込52,704)
- アップルペンシル 10800(税込11,664)
32GBにアップルペンシルをつけても、52,488円。128GBだと64,368円。(ともに税込)少なくとも2万円以上の価格差。iPad pro をメインマシーンとしてさまざまな用途でヘビロテしたい!という人以外には魅力的な製品。
細かな仕様についてはAppleのサイトから引用したこちらの画像で確認を。
5万円台から使える、iPadのおいしいとこをギュっとまとめたのが新型iPad(6世代)
今回のiPadをまとめるとこんなタイトルになりました。すでにiPad proをお持ちの方が利用するには微妙なのかもしれませんが、iPadを使ったことがないひとや、そろそろiPadを買い換えたかった!なんてライトユーザー層にはかなりおすすめ。
アップルペンシルの購入はマスト。用途によるものの、簡単なバナーを作ったりなどのデザインやノート機能を使い倒したいなら、アプリの選定も大事な気がしています。今は無料&有料含めドロー&メモ系のアプリを研究中。こちらについてはまた改めてまとめたいと思いますが、ワタシ的には概ね満足といった評価です。
もし迷っている人がいるなら「ユー買っちゃいなよ!」と背中をグググーと押しちゃいますね。
ちなみに私が購入したのは、WiFiモデルの128GB。あまり外でネット接続が必要なさそうなのですが、もし使うなら携帯のテザリングかFree WiFiを使えばいいかな、と。また本気入力の時には折りたたみのBluethoothキーボードがあるのでそれとコネクトして使う予定。(これはまだ未体験)
それではみなさま、ごきげんよう。