せっかく寒くて、水がきれいなところへ来たのだから・・・
地元で有名な酒蔵見物はいかが?
いかが?
とか偉そうなことを書いておりますが、はい、こちらももちろん「旅市」プランに含まれている
観光コースです。ウヒヒ。
タクシーの運転手さんはこちらでお待ちいただき、早速酒蔵見学へ。
伝統の手づくり工程と近代工程の2つを併せ持つ酒蔵のあさ開さんは
昔ながらの手作り製法と大型の機械を使った製法のふたつをいっきに見学できちゃいます。
さすが酒蔵・・・すごく大きい敷地です。
こんな神社も。
ちゃんと賽銭箱があるのが・・・ポイントかと。
というわけで、いよいよ酒蔵見学へ。
サイトには20-30分って書いてあるけど、1時間近く丁寧に説明してくれました。
もちろん、最後には試飲もあるでよーーー!
偶然にも杜氏さんにお会いできました。
おうまいラッキー!
この1樽のみ、昔ながらの木桶で日本酒も作っています。
ちなみに4号ビンで5000円・・・。
おおおーーー、無事に見学完了、です。
ここからは試飲、試飲~~~♪
うだうだ言うより、まずは飲んでみないと。
ごくごくごく。
ここでしか買えないものもあります。
大吟醸の生原酒はタンクから直接ビンに詰めて販売。
フレッシュでおいしい!
ちなみにこれが一番人気だそう。
ここからは、特別編。
あさ開の最高ブランド「旭扇」は試飲300円、の有料です。
もちろん、わたしは迷いなく、飲みました。(笑)
ついでに木桶のほうも・・・。
両方ともに5,250円。
「旭扇」の極上 純米大吟醸「旭扇」720mlは、ヌーヨーク国連総会で野田首相が
各国の復興支援に感謝を示す晩餐会で使われたとか。
で、実際に飲んでみたら、おいしい!
するり、と入っていって、きれいな味。
というわけで、即決でお買い上げ。
あさ開は「開」という文字から連想される「縁起」のよいお酒としても有名だそうで、
お世話になっている方への贈り物にもおすすめ。
というわけで、とある方へのプレゼントにしようかな、と思っています。
で、旅館で飲む用にゲットしたのはこちら。
ほかにも漬物などを買ったら8000円以上になり、クール便の送料無料になりました。
イェイ!
楽天のネットショップもすごく人気があるようで、いつでもオーダーできるのがうれしい。
というわけで、盛岡へ行ったら酒蔵見学は、マストです!
駅からもそんなに遠くないし、なかなか東京ではできない経験ですよーーー!
あさ開
〒020-0828
岩手県盛岡市大慈寺町10番34号
代表TEL 019-652-3111(8:30~17:30)
代表FAX 019-624-4303
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☆あさ開で日本酒を堪能!
☆もりおか歴史文化館
☆TOKYOの朝
☆ホッとする場所
☆雪見温泉、バンザイ。
☆やっぱり冷麺ははずせない・・・
☆タクシーで観光チュウ。
☆来てるぜ、東北。
★盛岡情報、採集チュウ。
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