気が付いたら、あっという間に12月に突入。街の様子も随分とクリスマスを感じることが多くなってきました。あー、ほんとうに今年が終わるんだ、そんな実感がふつふつと。
さて、11月に旅したレポートも忘れないうちにUPしていきます。今回はJALのマイル期限が11月末に来てしまい、急遽「どこかにマイル」で航空券をゲットした福岡の旅。
その節は大変みなさまにお世話になりました、別名「桃鉄の旅」。4つの候補地の中からどこに行くかわからない、そんなちょっぴりドキドキの度の高い旅。が、コロナの感染数が伸びてきていたときだったので、現地の知り合いにお声がえするのは自粛して、のんびりとひとり旅を楽しんできました。
今回の宿泊先にチョイスしたのは、センチュリオンホテル CEN 福岡博多。
博多駅から徒歩7分くらいのところにあるオシャレ系ビジネスホテルです。部屋は狭いながらも配置が工夫されていて、部屋にはシャワーのみ。最近はそんなホテルも随分多くなりました。
部屋のインテリアは黒を基調としたシンプルでハイセンスなイメージ。個人的にとても好き。
洗面スペースがベッドのすぐ横にあるのでとても過ごしやすかったです。アメニティやポットやマグカップ、冷蔵庫もここに集約されていて、コンパクトなデスクスペースも何気にとても便利。
写真は取り忘れたけど、ベッド正面には壁掛け式の大きなテレビがあって、朝のんびりとニュースをチェックするのに便利でした。
トイレとシャワーの脱衣所がセットになっているのですが、これもまたなかなか秀逸な設計だな、と。アメニティもこだわりの「C.O.Bigelow」で、ラベンダーミントのナチュラルでいい香りが癖になります。こういうこだわりが嬉しい。
今回は博多駅にステイしたことで、JRで1週間のみ特別開放中の”麻生大浦荘”や巨大なる涅槃像がある”南蔵院”へプチ遠出する日と地下鉄で博多シティ巡りする日の両方を効率よく回ることができたのがよかったかな、と。
博多でどう過ごすか、によってどの場所を拠点(宿泊するホテル)にするかを決めるのがいいと思います。そういう意味で今回のセンチュリオンホテル CEN 福岡博多はなかなかよいチョイスでした。リーズナブルでセンスのいい空間はお気に入りに。
ちなみに朝ゆっくり過ごしたいタイプのわたしは朝食は付けず、近くのミニスーパーで地元の有名ベーカリーのサンドイッチを買って、お部屋でコーヒーを入れてのんびり。
あっ、今回の旅の相棒にお気に入りのペニンシュラベアも一緒に連れて行きました。やっぱりこれ可愛いなぁ・・・。ほっこり。
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CENTURION HOTEL CEN Fukuoka Hakata
センチュリオンホテル CEN 福岡博多
福岡県福岡市博多区博多駅東2-9-29
092-292-6728